【治療家必見】院の売上を底上げするPOP活用法って？

おはようございます。

治療院コンサルタントの田村剛志です。

全国１万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ”を伝授する

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田村剛志の繁盛システム経営講座
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４０１ターン目の本日は
前回に引き続き
『ＰＯＰについて』お届けします。


前回は商品のお話でしたが、
ＰＯＰは商品の紹介だけでなく
施術に関する考え方などを
お伝えするツールにもなります。


症状の原因を解説する際や
通院間隔、ホームケアなどを
お伝えする際にも有効です。


言葉だけでなく、
視覚的にお伝えする事で
顧客に情報が伝わりやすくなります。


また、
スタッフさんがいる場合や
口下手な先生にとっても
有効なツールとなります。


スタッフさんがいる場合は
解説に再現性を持たせることが出来ます。


何をどの順番でお伝えするかは
とても重要です。


これをＰＯＰにして視覚化すると共に、
スタッフさんにとっては
カンニングペーパーの役割も果たします。


また、
口下手で上手にお話出来ない先生でも
ＰＯＰによって視覚的に
情報をお伝えすることで、

顧客へ伝えたいことが
効率的に伝わるようになります。


上手にＰＯＰを作れないという方は
プロに頼むのも手です。


伝えたいこと、
伝える順番を箇条書きにして
デザイナーさんに依頼するといいです。


デザイナーさんは、

・ココナラ
・ランサーズ

などのお仕事依頼サイトを使えば
簡単に見つけることができます。


ＰＯＰには
情報量に限界がありますので
あまり細かく伝えるのではなく、

伝えたい項目だけの
目次のようにすると見やすくなり、
興味を惹くものになります。


ぜひ試してみてください。


本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございます。


また来週！