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ゴッドハンドを作るための集客
こんにちは、治療院集客 株式会社クドケンの工藤です。
今日は「ウェブ集客」についてお伝えしたいと思います。
なぜこのお話をするのかというと、しばらくウェブについてはお話していなかったというのと、先日インタビューで実践会ということで、CDで先生との対談をお届けするサービスがあるんですが、そちらの対談で群馬の小林先生にインタビューしてきました。
その中でひとつのテーマとして取り上げたのが、集客についてです。
ゴットハンドを作るために集客するという考え方がすごく重要だという議論や話題になりました。
多くの手技を頑張っていらっしゃる先生というのは、技術をあげることで技術が口コミで評判になります。またリピート率が高くなって、患者さんが自然に集まり結果的に繁盛していく、それが治療家さんの理想であって思い描いています。だから技術を磨き、技術がよくなれば繁盛していくという考え方ですね。
ゴットハンドを作るために集客するというのは、集客しなければゴットハンドになれない、つまり技術の著しい上達はなかなか望めないということです。
僕は治療家じゃないので偉そうなことは言えませんが、やっぱり数傾向(1:34)というのがすごく必要になってくると思います。
ビジネスでも同じだと思いますが、いくら理論だったり治療のセミナーに行ったり、師匠から教わったとしても、実際は患者さんからの色々な症状に対応して色々と治していき、現場で練習して実践していくということです。
それがなければ、技術の著しい向上はないと思います。治療技術に限らず何でもそうだと思います。
例えば、インターネットでビジネスを起こす、何か仕事を覚えるなど、実践して経験をためていかなければ、技術というのはうまくなっていかないものです。
患者さんを集めて、そしてまずある程度繁盛させる、もちろん技術もダメダメな状態で集めてはいけませんが、技術がそこそこな状態で集める場合です。まず患者さんは集める、そしてある程度繁盛する。そして繁盛してきたら、たくさん練習する場があります。
たくさんの手技を実際にやってみることができます。そうすることで技術がついてきます。
先に患者さんを集めるという考え方が大事になってきます。
一般的な考え方は、技術があれば自然に患者さんが集まって、結果は繁盛するという考えですが、先に集めてそこそこ繁盛した状態で、しっかりと技術を実践してより高めていけます。
高めた技術でさらに患者さんを集めていけるというプラスのスパイラルになります。
昔はよかったかもしれませんが、今はやっぱりまずは集客をするという考え方が重要です。
いつ集客するの?今でしょ!ということで、ホームページの集客要素について見て行きたいと思います。
最近治療院向けのホームページサービスも増えてきているので、その見分け方などもお伝えします。
ホームページの集客要素として、まずは良いホームページがあって、良いアクセスという見ている人がたくさん集まって、そこの地域にどれぐらいライバルがいるのかというこの三要素で成り立っているわけです。
良いホームページとは何かというと、自分の治療院のよさをいかに伝えるかということです。
デザインなど色々な要素があります。アクセスっていうのは何かというと、ここは結構間違っている先生が多く、ただアクセスが集まればいいとか、アクセスに対して意識が弱い先生もいらっしゃいます。
主に集客がうまくいっている治療院さんは、まずSEO対策がしっかりしています。
特定キーワード、治療院の場合は「地域名+整体・整骨」などの地域+サービス名のキーワードが、上位で表示されているかということです。
後はPPC広告という、ペイパークリック広告です。ヤフーとかで、よく上や右に出る広告です。
うちでも代行サービスをやっていますので、よろしければそちらも見ていただければと思います。
このSEO対策やPPC広告はできれば両方うまくいっている必要があります。
月100名いっているような治療院は、主にこの2つを行っています。
そのほかにも、ブログやフェイスブックとか、地域サイトとかあります。口コミサイトもそこそこ効果があります。
色々とありますけど、主流はSEOとPPCというサービスになります。
後はライバルの存在というのがあります。
いい地域に入って、自分のホームページをよくして、広告費をかけていくといいのではないかと思います。
PPC広告というのは最近どんどんあがってきています。導入している治療院さんが増えてきているので、よりPPC広告に費用をかけていくとか、精度の高い設定を行っていくのが重要になってきます。
自分でやってもうまくいかないことが多いので、ホームページとPPC広告はできればプロの方に頼んだほうがいいと思います。
ホームページサービスの見分け方について最後にひとつお伝えします。
実績を見比べるというのも大事なのですが、それよりも大事なのは声というか、質なのです。そのホームページで実際に何名集客していくら売り上げがあがったのかとか、実際に売り上げがあがったかどうかについてフォーカスしてみて欲しいと思います。
過程を褒めようと思ったらいくらでも褒められるのですが、いかに結果を出したかという費用対効果です。
ちょっと値段が高かったとしても、費用対効果が合うのかということです。
ただ作ったとしても、集客にはなんの意味もないので、目的としていかに集約することや結果の製作実績があるのかという所をみて欲しいです。
中には、そういう声が全く無いとか、ちょっと微妙だとかいう声があるかもしれません。
これは治療院の集客も同じで、自分の治療院も、中身を充実させた声をいただくということはすごく重要な要素になってきます。
業者を選ぶときはぜひ、声の質と量をまずは見比べ、後は費用対効果で見てみるといいのではないでしょうか。
今日お伝えしたいのは、「技術よりも先にまず患者さんを集めること」「そこそこの集客力で繁盛させること」です。
スタッフも自分もたくさん練習できるということです。
もちろん手技セミナーに行って技術を学ぶのもすごく大事なことですが、さらにそれを実践する場を作るための集約力がすごく大事ということをお伝えいたいと思います。
そのためにホームページも見直していただければと思います。
では、今日は以上で失礼します。
2013/12/16 | 治療院集客に成功するためのノウハウ
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