後光が射す

こんにちは、治療院集客 株式会社クドケン工藤です。

治療院で、患者さんやスタッフから見て、後光が射しているように見えるには、どうすればいいのか、というお話を本日はさせて頂きます。

凄い人だとか、素晴らしい人だと、自分より凄いものだと象徴する事を後光が射すといいますが、後光が射すとなぜいいのかというと、専門家として見てもらえ、医療のスペシャリストだと見るようになる、または、後光が射すくらい素晴らしい人に、施術をしてもらえるといった、プラシーボ効果があらわれ、こんなに凄い人にやってもらったから、自分の体は良くなるに違いないといった、思い込みが発生するので、実際の施術効果以上に
効果が出たりします。

後光が射してる凄い先生が3回来いと言えば、行かなければならないとなり、治療計画通りに通ってもらえるようになります。

では、後光が射すには何が必要かといいますと、もちろん先生の自信ですが、椅子や机など、病院のような診察ルームのイメージにすると、人は空間を感じ取って、この先生は、医者と同等なのだというようなイメージが伝わりますので、病院のイメージを使うといいでしょう。

例えば、レントゲンを飾ったり、人体模型が置いてあったり、医学書がたくさん置いてあったり、白衣を着たりといった、権威性のある物を使うといいです。
そすれば、治療家が治療人として後光が射すといったことにつながるのです。
こういった空間作りによって、先生の雰囲気や、患者さんから見た印象がまるっきり変わってきますので、ぜひ、後光が射す問診ルームということで、空間作りにも気を使ってみてください。

本日は以上で失礼いたします。


2013/12/06 | 治療院集客に成功するためのノウハウ

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