はやりの声の見せ方

こんにちは、治療院集客 株式会社クドケンの工藤です。


今日は、画用紙、ホワイトボードを使った患者様の声の見せ方を紹介します。


他の業界で言うと顧客の声ですが、広告などで、その画用紙やホワイトボードなどと一緒に、患者様の写真が載っているのを見たことがあると思います。


声というのはいろいろありますが、例えば「動画で患者様の声を撮り、ホームページに載せる」「写真を撮って、それをチラシに載せる」「患者様が仲良く写真に写っている様子をまとめる」などのように、患者様が発する声というのは、自分で発する声よりも伝える能力が高いです。


「自分の良さを患者様に言ってもらう」「事前に体験してもらった方に語ってもらう」などは、一番効果があります。


そういった意味で、動画や写真なども良いです。


最近はやっているのでは、冒頭でもお伝えした通り、画用紙やホワイトボードに患者様のメッセージを書いてもらうというのが多いです。


例えば、「ずっと悩んでいた肩こりが無くなった」「いままで通っていたマッサージは何だったんだ」などを、大きくわかりやすく書くと効果的です。


また、顔を出したくない人などでしたら、画用紙を使って顔を半分隠すこともできますし、目だけ写すなどの対応も可能です。


仮に顔全体を隠したとしても、人が持っているということはわかるので、現実味が出ます。


患者様に書いてもらうのも当然良いですが、他にも白い状態で患者様と映して、後から画像編集ソフトを使って、文字を足していったりすることも可能です。


ですので、書いていただく時間がなかったりした場合は、とりあえず白い状態のまま撮って、後から足すということが可能です。


そういったこともぜひ活用してみていただければと思います。


この声の取り交わしは、整体院様でも多く使われていますし、エステや他の業界でも良く見られる手法です。


テレビや雑誌でも増えてきています。


ですので、こういった新しい声の見せ方も試してみていただければと思います。


今日は以上です、失礼します。

2013/09/20 | 治療院集客に成功するためのノウハウ

<< 前の記事 次の記事 >>


信頼できる業者を選ぶ8つのポイント

採用情報はこちら!

治療院経営のヒント

治療院経営を成功に導くブログ

工藤謙治公式ブログ