- HOME
- メルマガバックナンバー
- 治療家のための成功思考法
- 接骨院脅されましたマーケティング
接骨院 脅されました マーケティング
From 中野ルノアールより
こんにちは、治療院集客株式会社クドケンの工藤です。
本日は、患者さんは適度に脅してあげたほうが
まじめに通ってくれるという話をします。
僕のエステでの実体験をもとにお届けしますので
ご自身の手技やオリジナルパターンを考えてみてください。
■■■■■■■本日の動画はこちら■■■■■■■■
「適度な脅しを使う」
【映像】3:22⇒
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ある池袋にあるメンズエステサロン、
僕は1000円お試しということで
断ることを前提に行ってみることにしました。
施術内容は1時間しっかりやってくれて
肌も明るくなったような気がしました。
途中、毛穴からでる汚れや油をわざわざ見せてくれて
いかに肌が汚れているのかということをアピール。
毎日のケアなども細かく聞かれ
いろいろアドバイスを受けました。
そして、問題の『脅し』です。
このまま放っておきますと実例ですが、、、
と毛穴が開いたニキビ面の男性の写真が数枚、、、
また、日常のケアだけでは
こうなる可能性があるという事も
コンコンと説明されました。。。
僕は、、、
「まじかーこんなんにはなりたくないな」
「お金はないけど回数券買ってしまおうか」
と本気で悩みました。
結果、お金が無さすぎて諦めましたが
すこしでも余裕があったら○○万円する
回数券を買ってしまうところでした。
つまり、『脅し』が購買意欲を掻き立てたのです。
CMでもよくありますね。
「その汚れほっといていいんですか?」
とイメージで汚い写真やイラストで脅してきます。
治療院もよい意味でこの『脅し』をうまく使っています。
「いまこのタイミングでここに来れてよかったですね」
「もし、このまま我慢していたら
もしかしたら○○になっていたかもしれませんよ」
「以前、○○さんと同じような職業の方で
もっとひどい状態になってしまった方がいましたよ」
などと患者さんに悪化した状態、最悪の事態を
""イメージさせる形で""教えてあげるのです。
できればエステの時のように、写真やイラストで
理論的に客観的にわかりやすい説明がいいでしょう。
患者さんは脅されることで『ヤバイ!』と気付き、
本気で何とかしようとまじめに治療院に通ってくれます。
もちろん、ウソをついて脅してはいけませんが、
その可能性があるということを教えてあげるのは親切です。
これをマイナスのモチベーションとか恐怖心の動機づけ
と呼びます。
これに対して、プラスのモチベーションや希望の動機づけ
というのもあります。
これについては次のメルマガでお伝えしたいと思います。
2012/12/05 | 治療家のための成功思考法
- 月別アーカイブ
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (11)
- 2012年10月 (10)
- 2012年9月 (10)
- 2012年8月 (8)
- 2012年7月 (9)
- 2012年6月 (8)
- 2012年5月 (9)
- 2012年4月 (8)
- 2012年3月 (6)
- 2012年2月 (5)
- 2012年1月 (7)
- 2011年12月 (6)
- 2011年11月 (4)
- 2011年10月 (7)
- 2011年9月 (8)
- 2011年8月 (8)
- 2011年7月 (6)
- 2011年6月 (6)
- 2011年5月 (7)
- 2011年4月 (5)
- 2011年3月 (4)
- 2011年2月 (7)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (8)
- 2010年11月 (4)
- 2010年10月 (5)
- 2010年9月 (6)
- 2010年8月 (6)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (7)
- 2010年5月 (5)
- 2010年4月 (2)
- 2010年3月 (4)
- 2010年2月 (2)
- 2010年1月 (2)
- 2009年9月 (2)
- 2009年8月 (1)
- 2009年6月 (1)
- 2009年5月 (2)
- 2009年3月 (2)
- 2009年2月 (5)
- 2009年1月 (1)
- HOME
- メルマガバックナンバー
- 治療家のための成功思考法
- 接骨院脅されましたマーケティング