基本的な治療院 集客のための看板戦略

From 中野のルノアールより、、、


こんにちは、治療院集客 株式会社クドケンの工藤です。


本日は全くできていない治療院店頭看板の基本を
解説してまいりたいと思います。

本日の動画はこちら===================

「基本的な看板戦略」

⇒ 
音声のみはこちら...

http://kudokenn.com/music/kihonkanban.mp3


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まずお聞きしたいのが『看板の役目』ってなんでしょうか?

1、知ってもらう 存在に気づいてもらう事


2、治療院に足を運んでもらう、中に入ってもらう事

これ以外はありませんよね?


集客のステージとして


認知

選択

行動


という流れになります。


つまり、まず治療院がここにあるということを知ってもらい

その患者さんの持っている選択肢の中で選んでもらい、

実際に治療院に足を運んでもらうことになります。


まず、看板の第一の目的知ってもらうためにはどうするのか?


それは、どんなサービスを提供している場なのか知ってもらい、
記憶・イメージとして定着させることです。

「治療院はどこにありますか?」


「その人に質問したときにあそこに整体院があって、
整骨院がここにあって、駅前にはこういったマッサージ店が入っています。」


という頭の中の選択肢に入ることです。

ここで気を付けなければならないのは、
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整骨院・接骨院・ほねつぎなどは何をやっている場なのか
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知られていない可能性が高いということです。
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つまり、ごく一般的な人にとって整骨院ってどんな場なのか
認知されていないということです。

治療業界に関係ない一般人に柔道整復師って知ってますか?
と聞いてみてください。

「柔道とトレーナーさんですよね?」とか
ちんぷんかんぷんな回答が返ってきますよ(笑

だから、○○整骨院などいう看板が
一般人には意味不明なことが多々あります。


だから、整骨院や接骨院、整体などもそうなのですが、
どういったことをしている場なのかわかりやすく伝えることが重要です。


視覚的に写真を使ってもいいですし、
法律に反しない範囲で、○○でお困りなら、○○の改善になど
一般人にわかりやすく伝えてあげることです。

肩こりや腰痛を改善してくれるサービスを提供している場所だなと
分かってもらう看板や院前を作ることが基本です。

意外とできていないので注意してください。


また、置き方もじゅうようですよね。
見込み患者さんの視界に入るように看板を置くということです。

患者さんが通る方法に垂直に置くことで
患者さんの視界にしっかりと入る位置で目立つ配色を考えるのです。

さらにさらに、院前看板は一つである必要もありません。

置けるのであれば2、3つと置いたほうが多くの見込み患者さんの
視界に入りますよね。

次に2、治療院に足を運んでもらう、中に入ってもらう事です。

そこに治療院があると知っていて、
腰痛や肩こりがよくなるであろうことは知っていたとしても
中にはいって治療を受けるかどうかは全くの別物です。


他にもっとよい治療院があればそちらに行ってしまいますよね。

だから、行動する理由を看板に盛り込んでいく必要があります。

具体的には、、、


・自分の治療院のUSP(売り・特徴)

・自分の治療院の実績

・自分の治療院の患者さんからの声

・自分の治療院の治療方針

・自分の治療院に親しみを感じてもらえる要素


など、いかに治療院に入りやすい情報を提供するかが
重要になってきます。

つまり、治療院名を伝えるよりも
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治療院に来ることで得られるメリットを伝えることです。
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ダメな看板というのは治療院名だけがでかでかと
書かれていてあとは何も書いてありません。

治療院名だけをみて、
「ここに入りたい」と思う患者さんはいないのです。

基本的な看板戦略は以上です。


多くの治療院さんはできていないことなので
今一度見直してみてください。

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2012/06/25 | 治療家のための成功思考法

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