あなたの職業は治療ではない。

中野のスターバックスより...

こんにちは、工藤です。


先日、海外の有名なマーケティングコンサルタントの
マーケティングセミナーDVDを見たときの事をシェアします。


有名なダイレクトレスポンスの権威、ダン・ケネディです。

ーーーー

講師が会場に入ってきます。
《会場拍手...パチパチ》


参加者は、なにかしらのビジネスオーナーがほとんどです。


ネットショップ経営者、レストラン経営者、病院経営
カイロプラクティック院経営者、スーパーの経営者、
セミナー講師...

すると...講師がいきなり

「あなたの職業はなんですか?」

と聞いて回ります。


当然、それぞれのビジネスオーナーたちは

「レストランを経営しています...、マッサージ師です。
セミナー講演業です...、スーパーを経営しています」

と言います。


そこで、講師がこんな事を言います。


「よかった...、今日ここにいる人達はすべて間違っている」
「このセミナーに参加する価値はあるようだ...。」

講師は続けます。

「ここにいるほとんどはビジネスオーナーですよね」
「あなた方の仕事はセミナー講師じゃない、レストラン経営でも
ない、マッサージでもない...」


「あなた方の仕事は、そう、マーケティングなんです」
「ビジネスオーナーのメインの職業はマーケッターです」


つまり、この講師いわくビジネスオーナーというのは、
「現場で仕事をする」という事以上に、マーケティング(集客活動)
がメインの仕事であるにも関わらず、その意識が低いといいます。


そして、講師は具体例を挙げます。


以前、この講師が治療院の経営者が集まるセミナーに
参加したときの事例を話します。

ダンケネディー:


私は以前、治療院の経営者が集まるセミナーに参加しました。
そこの95%の先生達は治療技術について熱心に話し合っていました。

「ここの療法はどうだ、ここの治療にはこの道具がいい...」
「自分の治療技術はこうこうで他とは違うんですよ」

延々と自慢話が続きます。
どうやら、治療に熱い熱い思いを持っているようです。

しかし、5%のチームはセミナー会場の隅っこでマーケティングの話をしています。

「どうやれば新規の患者さんが取れるのか、リピートはどのように
してもらっているか、どんなやり方があるのか...」

「ホームページのSEOはどうのこうの...」

どうやらこの5%のチームは
マーケティングについて熱い思いがあるようです。


その後、その講師は彼らに近づき、年収を聞いて回りました。


思った通り、「治療について熱い思いを持っている治療家」の
平均年収は300万~400万程度...

一方、マーケティングについて熱い思いを持っている治療家の平均は
1000万円以上...


中には1億円を超える人までいます。

「会場の皆さん、わかりますか?5%の人はマーケティングに情熱を持ち、
多くの患者様に接し、患者様に満足してもらい、リピートしてもらい
多くのお金を稼いでいます。」


「一方治療、治療、といっている実に95%の方が経営もままならない...
運営も難しい...など経済的には大変厳しい...とぼやいています。」

ここでこの講師が一喝します。

ーーーー
たくさんの患者様を集め、満足してもらい<結果的に>たくさんの収入を
上げている人はすばらしい。

治療、治療と技術ばかり追って、少しの患者様にしか対応できず、
治すことが治療家の使命だという裏で、自分の生活や家族すら満足させる
ことができないやつは、ビジネスオーナーとして失格だ。
ーーーー

とここでDVDの内容は終わりで再び、工藤がお伝えします。

この講師はマーケティング至上主義者なので、言い過ぎと感じられる
かもしれませんが、彼の意見はいつもとても参考になります。


このDVDの内容は、すこし脚色してますが、何が言いたいのかというと
しつこいですが、経営者の仕事は集客活動なんですね。


ビジネスは顧客がいて初めて成り立つ。


顧客が満足度に比例する金額を支払ってくれるから、適切なサービス
商品を提供することができる。


そして、その選ばれるサービスをより多くの人に届け、適切な利益を
さらに伸ばしていく、これがビジネスオーナーの役割です。


この内容を読んで不快に思われる人は、まだ少し感覚がズレているかも
しれません。


確かに、日本では「お金、お金、」言うことは良しとされておりません。
むしろ「お金を稼ぐことは、なにか後ろめたい」という考えすらあります。


しかし、患者様、お客様からお金をいただくと言うことは、
コチラから提示している料金に納得いただいて、支払っていただく。


そして、満足していただき、価値を認めていただければリピート、クチコミが
起き、より多くのお金を支払っていただける。


つまり、満足の輪が広がっていくということです。


日本では「お金を稼ぐ=悪」みたいな風習がありますが、コレは間違いです。
正しくは「お金を稼ぐ=社会の役に立っている」です。


人をだましてお金を稼ぐというわけではありません。


自分が提供出来るものを社会・患者様・お客様に提供し、
お金を支払っていただき、自分のそのお金をよりよいサービスに
支払っていく。


そうすることで、経済は発展し、社会が豊かになっていきます。


だから、僕はもっとマーケティングを学び、実践し、
それを社会に広めることでよりよい社会を作っていきたいです。


だから、僕がお届けするメールマガジンはいつも、極端に
マーケティングよりだと思います。


治療家は人間性が良いひとが多い。
だからこそ、がんばって手に入れた治療を社会に正しく
提供して欲しいと思っています。


積極的にセールス・マーケティングをして顧客を集める

顧客にお金を払っていただく

お客様にその価値があると満足し、認めてもらう

社会貢献である


この考えをもう少し意識して、マーケティング、集客というものに
もっともっとフォーカスされるといいと思います。

次回のメールマガジンでは、整体・マッサージ師・接骨院の先生が
インターネットで自分のノウハウや技術・治療法などを公開し
《月何百万円もの売上げ》を自分の治療院以外で利益を上げている実例を
ご紹介します。


治療院以外で、収入源を確保したいのであれば次回のメルマガを
見逃さないでください。


このメルマガを読んでいるあなたも、ものスゴイチャンスがあるかも
しれません。

PS 

ダンケネディとジェイ・エイブラハムは日本でも有名な
海外のTOPマーケティングコンサルタントです。

ちょっと小難し表現も多いですがアマゾンなどで本を購入してみるのも
よいかもしれませんね。


http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%83_%83%93%81E%83P%83l%83f%83B&x=0&y=0

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2010/02/23 | 治療家のための成功思考法

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