あなたの治療技術は『TIRYOIC』で何点ですか?

From 中野のスタバテラス席より...

こんにちは、治療院集客 株式会社クドケンの工藤です。


本日は患者さんが感じる「治療」そのものに関する
絶対価値と相対価値というものを解説します。


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本日の動画はこちら...

「絶対価値と相対価値の秘密」


音声のみはこちら...

http://kudokenn.com/music/tiryoic.mp3

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クドケンメルマガ読者であるあなたに質問します!!


あなたの治療院で提供している治療技術の価値・評価は
100点満点でいいますと何点ですか?

日本に10万件以上あるといわれる治療院の中で
さらに、無数にある治療技術がありますよね。

その中での自分の技術の評価は自分で判断して
どれくらいでしょうか?

100点満点ですか?

100点だったら日本最高峰ですね。

50点ですか?

50点ということはまぁまぁ自信があるというところですか?

こういった質問をされるとハッと気付くことがありますよね。


治療技術の評価ってなにで決まっているのだろうか?
どんな基準で優れた技術・平凡な技術と判断されるのでしょうか?

治療家さんの大体の答えがこうなると思います。


「患者さんの痛みが早く治るとよい技術」
「患者さんが満足するのがよい技術」

これは半分正解で半分間違いでもあります。

患者さんは当然ながらあなたほど治療技術に
詳しくありません。

たくさんの治療院を渡り歩いている治療院マニアであれば、


「この先生うまいわー」
「この技術ってすぐれているーー」


と感じるかもしれません。


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でも、多くの患者さんは「この技術がすごい、すごくない」
という明確な基準がありません。
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「この手技はこういった理論で治療するからよい」
「この先生は有名な治療家のお弟子さんだからすごい」

なんて思わないわけです。

だから、実質的に患者さんの感じた満足度で評価が決まります。
患者さんが感覚値として「いい」「よくない」を評価しています。


仮に「日本治療技術評価機構」という国が定める公式団体があり、
そこがTOEICのように毎年検定をやっていて、
「あなたの治療技術は720点です」などと格付けしてくれない訳です

チリョイック(TIRYOIC)なんてないわけです。


仮にこういった基準があれば、世間一般の公基準に準じているので


絶対価値=公な基準に即した価値

が分かりやすいのです。

TOEICで900点はどこの国にいってもすごいことですし、
誰がみても英語ができる人だということで認めますよね。

逆にTOEICが300点の人は
「全然英語ができない人なんだ」
という評価が共通認識として認められます。


でもそうではなくて、治療技術の評価というのは
患者さんの過去通ったことのある治療院の中での相対評価であり、
技術そのもの+先生の人柄+価格+雰囲気などを加味したものです。

相対価値=患者さんの価値観・過去の経験による相対的な価値


もちろん、治療家がずば抜けた技術を持っていて、
一発で魔法のように治してしまう力があれば別物ですよ。

そうすると、多くの患者さんに絶対的な基準がないということは
治療技術に関しての評価そのものが極めて曖昧なものであると言えます


だから、相対的に「ここの技術は凄そう」「いいものなんだ」と
最終的に感じてもらえたら治療の価値が高いということです。

だから、ぶっちゃけていいますと、技術が全然よくなくても
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相対評価でプラスをもらえる治療院は繁盛しています。
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治療技術なんて必要ないと言っているわけではないですよ。

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技術は大事だけど、その技術って誰がどんな基準で判断しているの?
というところにフォーカスしてほしいのです。
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では、相対評価でプラス=「いい治療だった」という
評価をもらうにはどうすればいいのでしょうか?

【一番重要なのは治療家自身の治療技術・自分への自信です。】


自分の治療技術がすごい!自分の治療は治せる技術だ!
俺はすごい治療家なんだ!

と思い込んで患者さんに接している先生は
言葉に重みがあり患者さんから信用されます。

「よくわからないけど、この先生についていこう」

となりやすいです。

ある、繁盛している整体師に聞いたことがあります。


工藤

「そんなに繁盛するにはやはり手技とかすごく勉強されたんですか?」


整体師

「いや、手技は人並みです。でも自信は3倍で患者さんに接しています


「ハッタリの部分もあります。でもコレは患者さんのためだと思ってい

ます」

これが答えなんですね。


この整体師は患者さんにゆるぎない自信と、治療に関して
「言い切り」方向性をもっていたのです。


患者さんが来た時に


「必ずよい方向に向かいますので、一緒にがんばりましょう」

「その痛み・悩みは僕にかませてください。必ずよい状態になります」


と言い切ることで患者さんは治療家を信用します。

ひいては、その治療技術についての評価(価値)も
劇的に向上します。


つまり、ゆるぎない自信を見せることで
患者さんの中での相対評価が上がっていくのです。

これが絶対価値で評価されていたらこうはなりません。


「全日本治療技術検定(仮)「TIRYOIC」チリョイックで
900万点中当院は200点しかとれてませんが、
自信があります」

といわれても、信用できないですよね(笑)


「200点しかないじゃん...行きたくない...」

で終わります。


幸い、技術への評価は相対評価なので患者さん
個人の「過去の経験」と「感情」で決まるもの。


治療家側の姿勢・見せ方でなんとでもなるのが現実です。


こんな外科医がいたらイヤじゃないですか↓

「僕は手術すればまぁまぁの確率でうまくいきます、
でも絶対じゃないのでたまには失敗します。」

「そこそこ自信はありますが、約束できないです。」
「失敗しても責任とりませんよ」

こんな医者に手術をお願いしたいと思いませんよね?


それよりも、

「僕に任せてください。僕には自信があります。」
「最善を尽くして絶対成功させたいと思います」

こういってくれる医者にお願いしたいですよね。。。

仮に同じ手術技術を持っていてもオペをうける患者さんの
心理状態(評価)が違うことがイメージできますか?


これと一緒なんですね。

だから、技術がよくなくても繁盛する治療院の1つの理由は
この部分の相対評価を自信によって引き上げているところです。

まとめますと...


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治療技術そのものは相対評価で決まる。

相対評価というものは患者さんそれぞれの経験と感情で決まる。

治療の価値を高めるために必要なのは治療家の技術への「自信」である

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結局はセルフイメージという部分になるんですが、
ある程度のハッタリは必要だということです。

自分は先生である「自信」とある程度の「治療への言い切り」を使い、
患者さんの相対評価をあげる練習をしてみてください。

患者さん側の先生(治療院)に対する姿勢が
目に見えて変わってきますよ。

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2012/02/27 | 治療院マーケティング

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