クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 経営

 田村剛志

「広告を出しても患者さんが来ない!」見直すべきポイント

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おはようございます。


治療院コンサルタントの田村剛志です。


全国1万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ側”を伝授する


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田村剛志の繁盛システム経営講座
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本日は、
314ターン目をお届けします。


本日はマーケティングの
基本的なお話を致します。


マーケティングの基礎に
「3M」というものがあります。


Market マーケット
Media メディア
Message メッセージ

の頭文字をとったもの。


マーケットとは
自分の商品に興味がある、
または買いたいと思っているであろう見込み客。


メディアとは
ホームページやチラシ、SNSなど
見込み客に気づいてもらうための媒体。


メッセージとは
見込み客に「買いたい」と
興味を持ってもらえるように
媒体に掲載する言葉、文章。


腰痛の施術を商品として
売りたいのならば、

その商品を欲しい人はだれか?

という話になるわけですが、

「腰痛の患者さん」
というのでは、ちょっと惜しい。


たしかに、
腰痛に悩まされている人が
腰痛の施術を欲しがるのはわかります。


しかし、
それだけだけではその見込み客が
どんな媒体で商品を探すのか?が
見えてきません。


その方が70代以上の
ご高齢の方であれば、

ホームページよりもチラシの方が
媒体としては効果的かもしれませんね。


逆に、
20代〜30代の若い世代であれば
チラシよりもホームページの方が
適しているといえます。


治療院のマーケティングが
うまくいかない理由の1つに、

症状から考えてしまう
という点が挙げられます。


我々の顧客は
症状ではなく人間です。


その人それぞれに生活があり、
年齢も違えば住んでいるところも
収入も違います。


ですから当然、
掲載すべきメッセージも変わってきます。


若い人とご高齢の方、
男性と女性では使う文言が変わります。


施術以外に内装、制服、価格、
施術方法など全て変わってきます。


今一度、
マーケティングの「3M」を
見直してみて下さい。


ここがズレているとうまくいきません。


本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


また来週!



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Writer

田村剛志 田村剛志の記事一覧

10年間、現場で施術に励みながらも院長やマネージャーを経験し、年商4億円のグループ院をつくり上げることに成功する。スタッフ向けの管理指標として分単価、稼働率という概念を生み出し、 これらの概念は現在治療院業界の管理指標の基準となりつつある。 コンサルフィーは月10万円にも関わらず、そのほとんどが5年以上も契約を更新し、 現在では新規でコンサルティングを依頼できないほど人気が集中している。コンサルティングの傍ら直営治療院、訪問マッサージを展開。 開業からわずか半年にもかからず月商は1,200万を越える。

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