【新事実】女性客に嫌われる治療院＜残念すぎる４つの共通点＞

こんにちは。


早野隼翔の55段階式・個別指導塾
塾長の早野です。


4月3日、塾生達と一緒になって
東京都江東区にあります桜の名所(？)
葛西臨海水族公園へ行ってきました。

ちょうどサクラ満開が
最後の週末になってしまうので、

できれば開放的で心地よい場所を
考えてのこの行楽地です♪


（ホントは上野動物園でしたが
　事前予約の入場規制がかかっていました）


当日は残念ながら、天候は雨。


それでも、雨雲の間を縫って
花見と水族園を楽しんできました。
（マグロ、いっぱいいましたｗ）


そうそう、
女性の先生もいらっしゃって
その方達のお話しもしっかりと
聞いてきました。


はい、何かというと
ボクがこれまで訪問コンサルで
全国を飛び廻っていますが、

うまくいっていない人には
ある共通点があるからです。


上手くいっている治療院には
とあるものが置いてありますし、

上手くいっていない治療院には
なぜだかこれがありません。


あなたには、この”あるもの”は
お分かりになられるでしょうか？


※ちなみに女性が好きなアレですよ！


はい、今回のメルマガでは
『気遣い、心配りのある治療院』
についてお伝えしていきます。

メインターゲットは女性ですか？

突然ですが、あなたに
お聞きしておきたいことがあります。

それは、お越しになられている
患者さんは『男性』と『女性』では
どちらがより多いでしょうか？

もしくは、リピーターとして
何度も通っていらっしゃる方は
『男性』でしょうか？それとも
『女性』でしょうか？いかがです？


もし、あなたの治療院の
メインターゲットが女性の場合
いくつか気にしておかなければ
ならない項目があります。


しかし、
ボクが全国の治療院をまわっていると、

上手くいっていない
男性の治療家さんは

“女性の立場”や
“生活習慣”を見事なまでに、
配慮していないことが多いのです。


ということは、相手の立場や状況
気持ちなどには気がつかずに･･･

自分勝手、好き勝手やっている
ことが見受けられるのです。


はい、つまり『顧客満足度』を
意識していない治療院経営を
やってしまっている可能性が
ものすごく高いのです。


これ、
ハッキリ言っていただけません！

女性の立場になれば、見えてくる！

では、
女性患者さんの満足度を上げるために
何を気にするのか？というと･･･


1つめは『鏡』です
それも全身が映る『姿鏡』です。


特に女性は男性と違って
『身だしなみ』に気をつける
生き物であると言えます。


そのため、帰宅時には
化粧直しや洋服の乱れを
直しておきたいのです。


男性は、
一日の中で何回鏡を見るのでしょうか？


女性はその比ではありません。


ですので、帰宅時に
身支度を調えるための『姿鏡』を
必ず用意してあげて下さい。


玄関にあるのがいいですね。


※一見当たり前のことですが
　こういうところが分かっていない
　先生は多いものです。

殺風景を取り除く、意外なアイテム

２つめは『花』です
それも造花ではなく『生花』

男性先生の治療室（施術所）を
拝見していると、

事務的で殺風景な
部屋であることが多いです。


中には、専門書をたくさん
これでもか！と、本棚に入れた
治療院を何度も見てきました。


確かにご自身の仕事場であるので
その気持ちは分かります。


しかし、
患者さんの顧客満足度を考えた場合、

必要なものは書籍ではなく
彩り鮮やかな花です。


中には、賑わい感を出すために
花を飾っている人もいますが
それでも残念、造花だったりします。

（ほこりが被ってますよｗ）

はい、生花に変えましょう♪
気持ちが良くなりますよ。

冬場のアレにも、気をつけてますか？

3つめは『ブーツキーパー』です。


男性には不要ですが、
女性にとっては
必要なアイテムだと言えるものです。

日常生活の中では、
男性がブーツを履くというのは
場面が限られていますが
女性は日常から使います。


そのため、
治療院へブーツで行ったとしても
キーパーがない場合は
ブーツがしんなり折れてしまうのです。


もし、お出かけした先で
お気に入りのブーツが傷んだら
女性の気持ちはどうなるでしょうか？

テンションがた下がりになると思います。


これは男性には分かりづらいことであり
女性では当たり前のことでもあるので、

しっかり覚えておいて欲しいと願います。


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細部に差が出る、あの場所とは？
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女性が最も気にしてしまう場所
それはなんといっても『トイレ』です。

治療院ではあまり
使わない場所かもしれませんが、

それでも最も配慮が必要であることは
言うまでもありません。


しかし、
上手くいっていない治療院は
この場所が本当に疎かになってます。


例えば、トイレットペーパー1つ
とってみても言えることです。


上手くいっていない治療院では
もうすぐ無くなるというのに
新しいペーパーに変えていない。


できれば、もったいないので
最後まで使ってから変えようとする･･･


これ、最悪ですよ。


また、トイレにペーパーの替えを
置いてあるのを目にするのですが
アレもダメです。


無くなるのが事前に分かるのであれば
新品に変えておくことをすれば良いし、

そもそも、
患者さんが取り替えるものではないのです。

※お客さんに替えさせるんじゃない！
　あなたが事前に替えておくのです！


お分かりになりましたか？？？

まとめ

さて、今回のメルマガでは
『気遣い、心配りのある治療院』
というテーマでお伝えしました。


お金を支払う相手の立場になれば
すごく当たり前のことだけれども、

治療だけに意識を向けている人は
小さな気配りさえも分かりません。


リピートを取りたければ
顧客満足度を上げる工夫を
してみると分かります。


心地よさは通う理由にも
なりえるものだということをー。


上手くいっていない先生は
ちょっと気にしてみるのも
いいのではないですか？


では、
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


講義終了！



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