【ビデオ】患者に”安っぽい”と思われる院の特徴はコレ↓

こんにちは。

勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。


６月に入り塾生への
訪問コンサルも本格化して
きました。(^^♪


そんな中、やってきたのは
四国にある「徳島県」です。


ここにはボクの大好きな
神社仏閣がたくさんあり
お遍路の出発地点でもある
霊山寺というお寺があります。


久しぶりに足を運びたいのですが
のんびりしている時間はないようです。


(>_<) きゅー


さて、今回のメルマガでは
『院内を改善しましょう！』
についてお伝えしていきます。

訪問コンサルの心得！

ボクの個別指導塾では
他の経営塾ではやっていない
必ずやっていることがあります。


それは訪問コンサル。


多くの経営コンサルや
塾の主催をしている講師は
ほとんど訪問にはいきません。


理由は時間と手間がかかり
めんどくさいからです。


移動時間は収益を生まず
機会損失になることも多いため
楽して稼ぎたい人ほど
行くことはありません。


そしてコンサルタントを
名乗っている人に限って
口先だけの人が多いです。


僕が訪問コンサルに
行く理由…それは現場でしか
分からないことがあるからです。


・入口の入りやすさ
・院内の雰囲気
・施術部屋の明るさ（光）
・院内で流れる音楽（音）
・ベッド周辺の臭い（におい）
・外と中の温度差（温度）


言葉を変えるなら
患者さんの目線に立ち
患者さんが感じることで
改善を促すことをするからです。

安っぽく感じる治療院

人に対して
第一印象というものがあるように
治療院に対しても第一印象があります。


これは外だけの話ではなく
院内についても全く同じです。


その中でボクが感じることは
とにかく売上が上がっていない
治療院は安っぽく感じること。


具体的に話をするのであれば
１００円均一で買ってきたものや
プラスティック製品が多い！


※ボールペン、ペン立て、ハンガー、
　キャッシュトレイ、バインダーなど。


また時間が経過しているもので
あるなら、黒ずんでいたりします。


はい、これはアウトです。
※とっとと捨てましょう！笑

時間の経過とともに…

売上が上がっていない
治療院の特徴の中に
院内がモノであふれている！
という要素があります。


カウンター周りや
先生が事務仕事をする空間で
その多くは起こっています。


カルテがプリンターの上に
置かれていたり、雑誌・書籍が
床に平積みにされていたりします。


あとは冷蔵庫の上とかいろいろと
物が置かれている光景に出会います。


これら、実はおかしなことです。


はい、プリンターの上は
モノを置く場所ではありません。


はい、床やカウンターは
モノを置く場所ではありません。


はい、冷蔵庫の上は
モノを置く場所ではありません。


言われてみれば分かることなのに
日常の中にいてしまうと、それが
あたりまえになってしまいます。

あっという間にゴミ屋敷

注意が必要なもの…
それは漫画や雑誌、書籍です。


これらは本の部類に入るので、普通は
本棚の中にしまわれなければなりません。


しかし、やってしまっている人は
床置きになり、何冊も何冊も積み上げ
取りにくくなってしまっています。


また、読まない本ほど捨てるのではなく
上へ、上へ、どこまでも積み上げるので
買ってきたものはドンドン増えていくのです。


これ、雑多なイメージが先行するし
先生の性格も見て取れます。


読まない書籍を取っておいても
価値を生むことはありませんので
さっさと捨ててしまって下さい。

※整理整頓できない人は
　頭の中もごちゃごちゃになってます。笑。

まとめ

さて、今回のメルマガでは
『院内を改善しましょう！』
というテーマでお伝えしました。


治療院は患者さんの
カラダを治すところです。


気持ちよく施術を
受けていただくためには

掃除は当たり前のことで
整理整頓をしておくことは
原則であると思います。


時間の経過とともに
モノは増えていく傾向が
高いので、ルールを作って
雑多にならないようにしてくださいね。


では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


講義終了！



塾長・早野



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