治療院の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら...


From 中野の自宅より、、、

こんにちは、治療院集客 株式会社クドケンの工藤です。

本日はまずご紹介したい本があります。

「ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら」

→ http://amzn.to/IpkfLE

治療院経営者の方に強くお勧めします。
1365円と安く物語小説っぽく読みやすいのでぜひ
購入してみてください。


この本は昔流行っていたラーメン屋さんの頑固おやじが
娘と経営コンサルタントの意見を聞きながら店を
立て直していくというストーリーです。

この話はラーメン屋の話なんですが、
そのまま治療院という言葉に置き換えて読むとすごく面白いです。

大まかな流れを解説しますね、、、

24年前に開業したラーメン屋で最初10年は繁盛していた、、

その後、ライバル店がぞくぞく地域に出店、売上げは下降の一途
最盛期の10分の1へ、店の経営の危機に陥っている状況

店主は「自分のラーメンが一番うまい!」他の店は邪道だ!
お客が俺の【腕】をわかってない、と売り上げが下がっている事実を認めな

い。

ラーメンは【味がすべてだ!腕が良ければ客は集まる】とゆずらない

経営コンサルタントから現実を突き付けられ、
娘の後押しもありながら、徐々にマーケティングを意識する

地域のライバルを偵察・分析・なぜ売り上げが上がらないのか悟る

味、腕だけじゃ勝負できない、でも大手と同じように安さや立地勝負ではダ

メだ
自分の味・腕を生かした生き残りを模索する

自分の地域での自分のラーメン屋の位置を決め
ラーメン屋を改革して見事繁盛ラーメン店へ復活する

という、ラーメンは味だ!と譲らないダメ頑固ラーメン屋を
立て直す物語です。


まさにラーメンを治療院に換えて、
「味」を「治療技術」と置き換えたらそのまま治療院の話になります。


この本にはすごくいい場面が二つでてきます。


1つ目が、店主が同じ昔ながらの醤油ラーメン390円を
ライバル店で食べてこう言ったことです。


「うちの方がうまい」


でも、この経営コンサルタントは
そのおいしさの「差」は素人にわからないレベルだといいます。


つまり、同じ系統のラーメンで微妙な味の差はラーメン素人の
お客さんにはほとんどわからない。


それで安くて接客も良いならこっちのチェーン店を
選んでしまうのです。


つまり、市場(お客さん)は古くからあるこだわりのラーメンよりも
こういった安くてそれなりにうまいラーメンを選んでいる。


だから、頑固おやじのラーメン屋は売り上げが下がっているのです。


サービス・商品の差は1,3倍開かないと素人には
ほとんどわからないということです。


と経営コンサルタントは頑固おやじを説得します。

治療院も同じです。


「自分の腕は絶対地域No,1だ」

「他の治療院よりも絶対うちの方が腕が良い」


といっても市場(患者さん)には差がわからない。
安くて近くて感じの良いチェーン店に通ってしまったりします。


2つ目のいい場面はコンサルタントが

「おいしいから繁盛するのではない」

「来てよかったと思ってもらえるから繁盛する」

ということを言うことです。


味がいいというだけで、お客さんは店を決めているのではなく
味を含め自分の価値観に合わせて店から帰る時に
「この店に来てよかった!」と思うから繁盛するということです。

治療院に置き換えると

「治療技術がうまいから繁盛するのではない」

「患者さんが院を出る時にこの治療院に来てよかった」

と思うから繁盛するということです。

だから、治療技術がイマイチでも他のものが
優れていて「ここの治療院にまた来たい!」と
思ってもらえばそこの治療院は繁盛していくということです。

まだまだ、この本には治療院にそのままスライドして
応用できる経営エッセンスが山盛りです。

是非、AMAZONや書店で購入してお読みください。


「ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら」

→ http://amzn.to/IpkfLE




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2012/04/27 | 治療家のための成功思考法

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