こんにちは!
クドケンWEBチームの
秦です。
毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、
先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けしていきます。
今日は
勘違いすると怖い!
HPとPPC広告の本当の役割
というテーマで
メルマガをお届けします。
先生は、
HPを作って
PPC広告をやれば
患者さんが集まる
と思っていませんか?
それって、半分正解で
半分間違いなんです。
実は、ひとくちに
「WEB集患」と言っても
HPとPPC広告はそれぞれ
違う役割を持っています。
この役割を
理解しないまま始めると
集患できない状態が
続いてしまうんです。
今日は、それぞれの
役割について
分かりやすく解説していきますので
ぜひ最後までお読みください。
■PPC広告の役割
PPC広告の役割は
HPを見込み患者さんに
見てもらうことです。
チラシで言うと
ポスティング業者さん、
折込チラシで言うと
新聞屋さん
の様な役割です。
チラシと違うのは、
キーワードの設定が
できることです。
キーワードを設定することで
特定の症状に悩む患者さんに
ピンポイントでチラシを届けられる
というイメージです。
いくら良いチラシを作っても
配らないと意味がないように
HPもたくさんの人に
見てもらう必要があります。
HPは作ったままだと
たくさんの人に
見てもらうことはできません。
また、SEO対策をしっかりしていても
たくさんの人に
見てもらえるようになるには
時間がかかります。
だから、PPC広告を配信して
HPをたくさんの患者さんに
見てもらうようにするのです。
■HPの役割
HPの役割は
患者さんを「行きたい!」
という気持ちにさせて
予約まで誘導することです。
チラシで言うと、
チラシ自体がHPと同じ役割です。
「行ってみたい!」と
思ってもらうためには
治療院の魅力を
患者さんに
分かりやすく伝えるように
作る必要があります。
例えば、屋号と施術の説明を
文章だけで載せたチラシを
10,000枚配っても意味がないように
いくらアクセスを集めても
HPの内容が魅力的でないと
意味がありません。
また、郵便受けに入っているチラシを
ちらっと見て捨てることって
ありますよね。
それと同じ様に
HPも開いた最初の画面で
患者さんを惹きつけられないと
すぐ離脱されてしまいます。
先生のHPは
院の魅力が分かりやすく伝わるように
作れていますか?
最初に開いた画面も
魅力的になっていますか?
HPの役割を果たせる内容に
なっているかどうか
確認してみてください。
■まとめ
PPC広告とHPは、
ポスティング業者とチラシと
同じような役割を持っています。
アクセスが少ない先生
→チラシを作ったのに
10枚くらいしか配ってないのと同じ
HPで魅力が伝えられていない先生
→効果のないチラシを
いっぱい配っているのと同じ
集患がうまくいっていない先生は
自分がどちらの状態か考えて見ると
先生の院の改善点が分かるはずです。
■追伸
それぞれの役割を
しっかりできているように見えても
実は「PPC広告とHPの相性」が悪いと
集患効果はあがりません。
相性が悪い状態というのは
同じ地域の会社員の男性向けに
チラシを作ったのに
お昼にスーパーにいる
主婦の人に配ったり、
先生の地域と離れた地域で
配ったりして効果がでない
というような状態です。
この相性をチェックするための
3つのポイントを
クドケンWEBチームのメルマガで
実際の事例をご紹介しながら
ご説明します。
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