こんにちは。
WEB集患の力で
月商100万円のサポートをする
治療院専門のWEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
クドケンでは先週から
「辛口ホームページ診断」を
実施しております。
診断を進めていく中で、
多くのホームページに共通した
「ここがマズイな…」
という箇所があります。
ホームページ集客における
1番大事なポイントです。
というわけで
今回、第142回は…
「80%以上の治療家さんが陥る「ミス」」
というテーマで、
80%以上の先生がついついやっている
「ミス」についてお伝えします。
ホームページ集客の1番のポイント
まずは細かい説明に入る前に、
ホームページ集客における
<1番のポイント>
についてお伝えします。
ズバリ、
「ファーストビュー」
と呼ばれるエリアです。
つい最近も
同じようなメルマガ見たな…
と思った先生。
それだけ重要だから、
何度もお伝えしているということです。
ホームページを見る患者さんのうち
およそ7割は
ファーストビュー
つまり、
「ホームページを開いたときの最初のエリア」
を見て、
すぐにそのページを離れてしまう。
と言われています。
クイズです。
ページを離れるか…
その後を読み進めるか…
この決断、
何秒で決まるかご存知ですか?
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「3秒」以内です。
普段はあまり意識していないかもしれませんが、
少し思い返してみてください。
実際に、先生もネットで見つけたサイトを
数秒で「なんか違うな…」と感じてしまい、
なんとなく閉じた経験はないでしょうか?
ページから離れてしまうのは、
ファーストビューというエリアに
魅力がないからです。
このファーストビューに、
見込み患者さんが
「行きたい!」
…と思える情報を入れないかぎり、
せっかく、ホームページに来てもらったのに
すぐに閉じられてしまう…。というわけです。
…にも関わらず、
タイトルの通り、
80%以上の治療家さんは
ファーストビューに入れるべき情報を
入れられていません。
見込み患者さんは、こう動く
治療院を探す患者さんは
多くの場合、検索エンジンから
ホームページへたどり着きます。
例えば、
「中野+整体」
といったキーワードで検索します。
このキーワードで検索している
患者さんは、
「中野でいい整体院がないか」
と考えて検索していることでしょう。
その検索結果で表示された
ホームページを見て、
・自分の悩んでいる症状が治るか?
・治るなら、どのように治るのか?
・誰が、いくらで、どこで?
という情報を
探しているわけです。
ファーストビューのダメな例
そのため、
ファーストビューで
・情報が載っていない
・「よくなりそう!」と感じない
・情報はあるものの
ごちゃごちゃしていて分かりづらい
・ファーストビューが
院名で埋まってしまっている
こんな状態だと、
すぐに閉じられてしまいます。
わかりやすく記載されていて
かつ、「整体」だとわかる。
これが大前提です。
ファーストビューに入れたい情報
さらに言えば、ファーストビューに
こんな情報が見やすく整っていると
患者さんは俄然読む気が起きます。
・院の実績
(施術歴、人数など)
・改善率
(どのくらい改善しているのか)
・どのような症状が改善しているのか
・どんな患者さんが来ているのか
・どんな人がやってくれるのか
・施術を受けた感想は?
・口コミは多いのか、あるのか
・自分がいる場所から
行きやすいか場所にあるのか
・事前予約は必要なのか
などなど…
ここで重要なのが、
ゴチャゴチャに情報を
出すのは正解ではないということ。
あくまでも、
キレイに見やすくまとめること。
これが重要です。
SEOやPPC広告などで
いくらアクセスがあっても、
ファーストビューができていないと
来院数は一向に増えません。
一度、
自分の院のホームページを
スマホで見直していただき、
「ファーストビュー」に
わかりやすく情報がまとまっているか
ぜひ、ご確認ください。
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
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