クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 クドケン吉野

治療家が見落としがちなSEO対策とは

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先生、こんにちは。
施術院専門のネット集客術を
全国の施術院に提供している
クドケンの吉野です。

治療院のHPやチラシを
一生懸命更新しているのに、


「なぜか反応が薄い…」
「アクセスはあるのに予約に繋がらない…」
と悩むことはありませんか?

その原因、もしかすると
「言葉選び」にあるかもしれません。

 


実は今、
Googleの評価基準が大きく変わり、

先生が良かれと思って書いた
「専門的な解説」が、

逆に検索順位を下げる原因や
離脱の引き金になっている
可能性があります。

今日は、患者さん(そしてGoogle)に
スルーされてしまう
「壁」を作る言葉について解説します。

 

今、Googleが評価するのは「中学生でもわかる」コンテンツ


現在のGoogleのアルゴリズムでは、
「専門家以外が読んでも役立つ内容か」
がチェックされています。

どれだけ高い技術を持っていても、
内容が難解で「読みづらい」と判断されると、
Googleはそのページを「価値が低い」とみなしてしまいます。

つまり、「専門用語の羅列」は
SEO的にも逆効果なのです。

 

専門用語が作る「理解の壁」と「検索のズレ」


先生にとっては日常会話でも、
患者さんにとっては「暗号」に
近い言葉が多々あります。

例えば…

Activator(アクティベーター) → 振動を与える器具

アジャスト → 骨格の調整・矯正

不定愁訴(ふていしゅうそ) → 原因不明の体の不調

大腿部(だいたいぶ) → 太もも

このような語句だけをそのまま使うと、
2つの大きな損をします。

直感的な離脱


「難しそう」と思われた瞬間に、
ページを閉じられます。

検索に引っかからない


患者さんは「大腿部 痛み」とは
検索しません。

「太もも 痛い」と検索します。

「患者さんの頭の中にある言葉」で書かなければ、
検索結果に表示されるチャンスすら逃してしまうのです。

 

「専門性」は“やさしい言葉”でこそ伝わる


「簡単な言葉を使うと、
技術が低く見られるのでは?」
と不安に思う先生もいらっしゃいます。

しかし、真の専門性(E-E-A-T)とは、
難しいことを、
誰にでもわかるように
噛み砕いて説明できることです。

 

× 専門的な正しさ:
「肩関節周囲炎による可動域制限」

○ 患者さんの共感:
「肩が痛くて、洗濯物を干すのがツラい状態」

このように、
日常のシーンが浮かぶ言葉に変えるだけで、

読み手は「あ、これ私のことだ!」と
心を動かされ、予約ボタンへ向かいます。

 

失敗しないための「第三者チェック」のすすめ

自分で書いた文章を
客観的に見るのは、
プロでも難しいものです。

そこで、以下のステップを
試してみてください。

家族や友人(業界外の人)」に読んでもらう


「一箇所でも意味が詰まる場所があったら教えて」と
頼んでみてください。

スマホで読み返す


PC画面よりも、
スマホの小さな画面のほうが
「文字の圧」を感じやすく、
難しい言葉のストレスが強調されます。

 

◆ まとめ
  1. 「患者さんのため」の文章が、結果的にGoogleにも評価される
  2. 専門用語は、中学生でもわかる日常語に置き換える
  3. 「正しい名称」より「患者さんが検索する言葉」を選ぶ
  4. 共感は「リアルな悩み」の表現から生まれる
 

最後まで読まれるホームページにする
一番の近道は、
専門家のプライドを捨てて、
徹底的にやさしくなることです。

この記事を読み終えたら、ぜひ一度
自院のサイトをスマホで開き、

「あ、これちょっと難しいな」と思う言葉がないか
チェックしてみてください。

それだけで、明日からの
予約数が変わるかもしれません。

Writer

吉野由馬 吉野由馬の記事一覧

治療院業界NO.1の集客実績を持つクドケンにて年間約60院のホームページを担当し、集客に悩む数多くのクライアントを集客数向上へと導いてきたWEB集客のプロフェッショナル。

他院と差別化させるコンテンツ作りを得意としている。ホームページ新規数0名→10名など実績多数。趣味はスポーツ観戦、アニメ・映画鑑賞。

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