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 田村剛志

治療家人生、これからを後悔なく生きるには?

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おはようございます。

治療院コンサルタントの田村剛志です。

全国1万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ”を伝授する

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田村剛志の繁盛システム経営講座
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本日は、
410ターン目をお届けします。


2024年3月1日、
漫画家の鳥山明さんが
急性硬膜下血腫のため
68歳で亡くなられました。

※この記事は執筆から投稿まで
 タイムラグがあります。


言わずと知れた
漫画「Dr.スランプ」
「ドラゴンボール」の作者で、

ゲーム「ドラゴンクエスト」
「クロノ・トリガー」のイラストを
担当された漫画家さんです。


世代を問わず影響を受けた方が
とても多い方ですね。


私もその1人。


今回の訃報には
たいへん衝撃を受けました。


なにより68歳という若さで
亡くなられたことがショックでした。


そして、
鳥山明さんの訃報が届いた翌日には
アニメ「ちびまる子ちゃん」の
声優として知られるTARAKOさんの
訃報が届きました。


こちらは63歳という若さ。


私は今年46歳になりますが、

自分が影響を受けた方々が
60代で次々と亡くなられた事実に
動揺を隠せません。


この記事を書いているのは3月14日、
お二方の訃報が届いて
1週間ほど経っていますが、

お会いする方、お会いする方
この話題が上がりました。


お二方がお亡くなりになられた
悲しみと共に、

自分たちの人生をどう考えるか、
という話題になりました。


現在、
私がサポートさせていただいてる先生方は
私と同年代か少し年上の方々が多いです。


皆さん、70~80代、
イヤイヤもっと長く生きる事を
想定して人生設計をしておられましたから、

60代で亡くなるという
想定はしていなかった訳です。



あと10年、20年の内に
自分の人生が終わるかもしれない。


人によってはすでに
60代、70代に足を踏み入れて
いらっしゃる方もいらっしゃいます。


何のために事業をしているのか?

仕事ばかりの人生でいいのか?

このまま死んだら後悔はないのか?


そんな事を
考えさせられる出来事でした。


私自身、
これからの人生を
悔いなく生きていく事、

人生の終わりに後悔が残らないかを
考える機会となりました。


皆さんも改めて、
ご自身の人生を見つめ直す
機会としていただけたらと幸いです。


今週も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


また来週!






Writer

田村剛志 田村剛志の記事一覧

10年間、現場で施術に励みながらも院長やマネージャーを経験し、年商4億円のグループ院をつくり上げることに成功する。スタッフ向けの管理指標として分単価、稼働率という概念を生み出し、 これらの概念は現在治療院業界の管理指標の基準となりつつある。 コンサルフィーは月10万円にも関わらず、そのほとんどが5年以上も契約を更新し、 現在では新規でコンサルティングを依頼できないほど人気が集中している。コンサルティングの傍ら直営治療院、訪問マッサージを展開。 開業からわずか半年にもかからず月商は1,200万を越える。

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