クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 

 クドケン高木

患者は技術より“共感”で選ぶ!今すぐ見直すべき院長挨拶の中身

391 Views

「あなたはどんな人ですか?」
これは、初めてホームページを見る患者さんが、
無意識に抱いている質問です。

治療技術や実績も大切ですが、
はじめて治療院を探す人にとって

「安心して通えそうか」
「
信頼できそうか」

といった“人柄”の印象は、
来院の意思決定に大きく影響します。

そのカギを握るのが、
院長挨拶(またはスタッフ紹介)ページです。

今回は、「読まれない挨拶」と
「
選ばれる挨拶」の違い、

そして患者さんの共感を得て
予約につなげるポイントを解説します。


見落とされがちな院長挨拶の落とし穴

一度、ご自身のホームページを確認してみてください。


  • ただの資格一覧になっていませんか?

  • 業界用語ばかりで読みづらくないですか?

  • 自分の経歴ばかりで、患者目線が抜けていませんか?

このような挨拶では、
残念ながら
読まれずスルーされてしまう可能性が高いです。

初めての人にとっては
「あなたがどんな人なのか」が何より大事。

実績よりも“共感”のほうが、
はるかに印象に残るのです。


院長挨拶は“物語”で伝えるのが効果的

では、どんな挨拶が
「
読まれる」「信頼される」
内容になるのでしょうか?

そこで役立つのが、
治療家にとっての“自己紹介テンプレート”、
『かきくけこ』の法則です。


■院長挨拶の『かきくけこ』とは?

患者さんに親しみや共感を感じてもらうための構成です。


  • (か)過去
    どんな人生を歩んできたのか、どんな背景の人なのかを伝える。
  • (き)きっかけ
    なぜ治療家になろうと思ったのか?人生のターニングポイントを語る。
  • (く)苦労
    資格取得や開業、日々の診療で経験した苦労や悩みを正直に伝える。
  • (け)結果
    その苦労を乗り越えて得た経験や喜び、患者さんとの関わりなどの実績を紹介。
  • (こ)これから
    これからどんな治療家を目指していくのか、地域の人とどう関わっていきたいかなど未来の展望を語る。

このように“物語”のように
紹介することで、
患者さんに親近感を
持ってもらいやすくなります。


なぜ「共感」が予約につながるのか?

治療院が増える中で、
患者さんは
「
どこに行けばいいか迷っている状態」が
当たり前です。

技術や価格だけでなく、

「この人なら信頼できそう」「応援したい」と
思える感情的なつながり
が、
選ばれる理由になります。

その第一歩が、
あなたの言葉で綴られた“挨拶文”なのです。

たった一文でも、

「あ、この先生、私と似た経験してる」
「
この人なら任せられるかも」

と思ってもらえれば、
予約のハードルは一気に下がります。


院長挨拶の改善で得られる3つの効果

  1. 初回予約率が上がる
    共感されることで安心感が増し、「まず一度行ってみよう」と思ってもらえます。

  2. 患者層のミスマッチを防げる
    人柄や考え方に共感した方が来るので、治療方針と合わない患者が減ります。

  3. リピート率が上がる
    初診時から信頼関係の土台ができているため、継続しやすくなります。

まとめ:院長挨拶は“あなたの分身”

忙しい日々の中で、
院長挨拶をおざなりにしてしまう
気持ちも分かります。

ですが、
そのページこそがあなたの想いを
一番伝えられる場所です。

「この人になら身体を預けられる」と
思ってもらえるかどうかは、

技術や実績ではなく、「人としての共感」です。

ぜひ『かきくけこ』の法則を取り入れ、
もう一度、挨拶文を見直してみてください。

Writer

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2026 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」