2021-4-7
新規患者さんを永遠に集め続ける最強の集客方法
リピート・口コミ・紹介
根本隆広
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こんにちは!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。
本日は基本的なことなんですが、
多くの先生が陥りがちな”あの問題”を
解決していきたいと思います。
本日お伝えする内容を
どう設定するかで
【患者さんの治り具合と満足度】
【あなたの院の売上】
は大きく変わってきます。
真新しい情報ばかり追い求めていると、
足元をすくわれることがありますが、
大事なことは、
『知っていることを
しっかりできているか』
なのです。
もしかしたら、本日のテーマは
「それ、知ってるよ」
「あ、聞いたことある」
「そんなこと、わかってるよ」
と思われるかもしれません。
でも、本当に実践できていますか?
ここはかなり自分で
意識してチェックしないと、
“知ってるつもり”
“やってるつもり”
になってしまいます。
来年に向けて、基礎土台をしっかり
固めることも経営を安定させるには、
大変、重要になってきますので、
本日のテーマをしっかり
チェックしておいてくださいね!
↓↓↓
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※クリックすると音声が流れます。
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さて、患者さんの改善率と
院の売上をアップさせるために
今回注目したいのが…
『2回目の来院を
いつに設定しているか』
という問題です。
先生は、2回目の予約を取る際に、
「いつ頃来るのがベストか」まで
しっかり考えて伝えられていますか。
ここを早めるのか遅めるのかで
改善スピードも違ってきますし、
院の繁栄にも影響してきますので、、、
これ、すごく大事なことなんですね。
多い間違いとしては、
“とりあえず1週間後”に
設定してしまうケースです。
これは、
自費で高単価を頂くことに
引け目を感じていたり、
遠慮している先生に
特に多く見られるケースです。
このマインドだと、
翌日とか、3日後に来てくださいとは
なかなか言い出せないと思います。
でも、これって患者さんのためにも
なりませんし、院の繁栄にも
繋がらないと思いませんか?
私が現役だったころは、
3日連続で来ていただくのが基本でした。
20分6,000円ほど頂く
クドケン直営院でも、
3日以内に必ず来ていただく
という指導をしています。
なぜ、このように
期間を詰めるのかというと、
2回目を早く来てもらうことで
患者さんの「治すんだ!」という
熱を冷まさずに済むからです。
これが1週間、
2週間後と空いてしまうと
治療への熱意も覚めてしまうんですね。
なので、あえて
期間を空ける理由がないなら、
3日以内には来ていただく。
もちろん、本当にお身体が悪い人なら
続けて来ていただいてもいいんです。
治療費が5,000円だろうが
10,000円だろうが関係ありません。
僕たちは最善の提案をして
それを選ぶかどうかは
患者さんの選択にゆだねられますからね。
それを強制するわけではありません。
なので、患者さんに
遠慮する必要はまったくありません。
なんとなく次回来院を
長めに設定している先生は
ぜひ早めてみてください。
また、お伝えするときは
“早く来るべき理由”も説明しましょう。
例えば、ゆがみをベースに
みている先生であれば、、、
「骨盤や背骨のゆがみには
長年のクセがついているんです。
なので、今回正しい位置に戻しても
放っておいたら
すぐに戻ってしまいます。
早いうちにもう一回調整して
正しい位置を身体に覚え込ませましょう。
早めに来た方が
改善も早くなりますから
次回は何日後がベストです。」
とお伝えしていくと
患者さんも納得し、頑張って来ようと
決断してくれます。
まとめます。
2回目の来院が遠のいている先生は、
初診でお伝えする内容を見直して
次回来院を早く来てもらうこと。
たったこれだけのことで
患者さんも早く良くなっていきますし
先生の院も繁栄していきます。
ぜひ、実践に移してみてくださいね。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^
本日も顔晴ってください!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本 隆広
追伸
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Writer
根本隆広 根本隆広の記事一覧
茨城県の片田舎で整骨院を開業し、自費治療のみで5年目に年商5000万円を達成。その後自社ビルを購入し2店舗目の整骨院を開業するも、家族との時間を大切にしたいと事業を売却し、現在はクドケン直営院の現場統括を担当する。またその傍ら、理想の売上だけでなく、家族との大切な時間も作れる仕組みを提供する「一人治療家しあわせ追求型コンサルタント」としても活躍。数多くのクライアントを半年以内に月商100万超えを達成させ、廃業の危機から救っている。
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