経費って何に使ってる？急に困らないコツは…【治療院経営】

件利益率は○○％で
考えると安定する？！

治療院を安定経営する
バランスの取り方って？
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こんにちは！

治療院経営アドバイザーの齋藤隆太です。


毎週水曜日は、
僕がオーナーとして経営する治療院の
お金から集客施策、手技に至るまで…

これでもかっというほど
リアルな”ウラ側”をまるっと公開していく

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“完全ガラス張り”の
治療院ドキュメンタリー
『まるみえ』
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をお届けしてまいります。


本日は、

『治療院の経費と利益率』

というテーマで
お伝えしていきます。


「税金も上がってきてるし
　どうにか上手くやりたい…」

「今の自分のやり方って
　合ってるのかな…？」

と気になっている先生は
是非、動画をご覧くださいね！

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>>繁盛院は知っている！経費と利益のベストバランスって？


私が経営している整体院の
現在の利益率は、４０％です。


時期によって多少なりとも
売上に変動がありますが、

利益率が３０％を
下回らないようにしています。


そんな中、
私が意識していることは…

売上に対する利益率を高めておくこと、
経費を削れるだけ削っておくことです。


仮に売上が
３０％下がってしまったとしても、

利益率が３０％あれば
赤字にはなりませんので
ギリギリ耐えることができます。


それから、
利益率を高めておけば
手元に現金を残せますので、

不測の事態が起こった時も
対応がしやすくなります。


利益を多く出すと
税金も高くなるので、

節税に取り組んでいる先生も
多いとは思いますが…

日本の税制は
税金をしっかり払わないと
手元に現金が残らないようになっています。


税金は少なくなったとしても、

過度な節税を行うと
手元に残る現金が少なくなるので、
しっかりと考えなければなりませんね。汗


実際のところは、

現金を手元に残すには
売上を伸ばすことよりも、
経費を見つめ直す方が簡単です。


売上は不確実ですが、
経費削減は確実に行えますから。


もちろん
必要な経費はかけるべきですが、

経営とはお金を上手に使ってお金を
増やすことが目的ですので、

金額だけではなく費用対効果で
考えることが大切です。


今回、私が経営している
整体院の経費を公開しております。


先生の中には、

売上は意識しているけど
経費と利益率に関しては意識していない
先生もいらっしゃるかと思います。


改めて利益率を意識して、
経費を見つめ直してみてくださいね。

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【第９９話】
治療院の経費と利益の正解を解説！
>>今すぐ動画を観る
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