【治療院のHP事情】 自作・知人制作のHPで患者さんがこない理由とは？

こんにちは！

ＷＥＢ集患コンサルタントの
川俣（かわまた）です。

先生が心置きなく
治療に専念できる
経営状態をつくるために、

最適なWEB集患情報を
どこよりも分かりやすく
お届けします。


本日は、

自作・知人制作のHPで
患者さんがこない理由とは？

というテーマで
お話をしていきます。


・知人の方にHPを作ってもらったけど
　なかなか効果が出ない…

・自分でHPを作ったのですが
　なぜか患者さんが集まらない

とお悩みの先生は
ぜひ最後までご覧ください。

■本日の動画

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※約5分の動画です。
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■自作HPはダメなのか？

一概に、
「自作HPは悪だ！」
というつもりは
全くありません。


ただ、

HPの作り方しか
知らない

という先生には
自作HPは
おすすめできません。

どういう意味？と思った先生、
HPをチャーハンに置き換えて
考えてみてください。


例えば、
チャーハンは誰でも簡単に
お手軽に作れる料理ですよね。


でも、チャーハンが
作れるからといって
行列のできる中華料理屋が開けるか
といったら、

そればまた別の話
ですよね。


それと同じで、
「HPを作れる人」と
「HPで効果が出せる人」は
全く別です。


HPの作り方は知っていても
マーケティングのノウハウや
治療院の集患ノウハウを
知らなければ

集患できるHPを
作ることはできません。


そのため、
HPの作り方が分かるからといって
自分で作るのではなく、

マーケティングの知識や
集患できるノウハウも持った方に
制作をお願いするほうが
おすすめなのです。

■こんな人に依頼するのはNGです

知り合いの人で
HPを作れる人がいるから！
と安易に制作を依頼をしてしまうのも
注意した方がいいです。


もし依頼を検討する場合は
こんな質問をしてみましょう。


「今までのHP制作の実績を
　教えて！」

もし、

「今までこんな院のHPを作って
　集患数を◯%増やせたよ！
　こういうHPの設計にしたから
　効果が得られたんだ。」

という回答が返ってたら
その人に依頼をしても
いいかもしれません。


一方で、

「今までこんなに沢山の院の
　HPを作ってきたよ！」

という回答だった場合は
要注意です。


先程お伝えしたように
「HPを作れる人」と
「効果のあるHPを作れる人」は
全く別です。


そのため、
どれだけ沢山の院の
HPを作っていたとしても、

そのHPの効果や
うまくいった理由を説明できない方に
依頼するのは
おすすめできません。


知人の方にHP制作の依頼を
する際には、

作ったHP効果はどうだった？

という部分を
しっかりと質問するように
注意してください。

■まとめ

「HPを作れる人」と
「効果のあるHPを作れる人」は
全く別です。


調べれば作り方で出てくるから
といって自分で作成したり

知り合いに詳しい人がいるから
と制作を依頼するのは
あまりおすすめできません。


自分は、HPで効果の出せる方法を
知っているのか？

知人の方は
集患できるHPのノウハウを持っているのか？

という部分をしっかりと考えて、
誰制作を依頼するべきか
判断してみてください。