Meta広告ライブラリとは?
Meta社が提供している
・Facebook
・Instagram
・Messenger
で配信されている広告を
見ることができるツールです。
誰でも無料で使うことができ、
・掲載開始日
・配信先
・広告に設定されているリンク
・広告文
・画像
などが確認できます。
本来の目的は
広告の透明性を保証するための
ツールですが、
ライバル院の広告を見ることで
「自分の院は他院と差別化できているか?」
「ライバル院が
どんなキャンペーンをやっているのか」
「自分の院でも
活かせそうなポイントはないか」
など
分析をすることができます。
どうやって使うの?
①「Meta広告ライブラリー」と検索してページを開く
②「日本」を選択
③「すべての広告」を選択
④調べたいキーワードを入力して検索
調べたいキーワードの部分は
「新宿 整体」など
自分の院の患者様が
ネットで検索していそうなキーワードを
入れてみてください。
そうすると…
この様にいろいろな院の
広告が表示されます。
配信中の広告しか
表示されない仕組みなので、
気になった広告がある場合は
スクリーンショットなどで
保存しておくのがおすすめです。
見るべきポイント
広告が検索できたら
・どんなキャンペーンをしているか
・どんなキャッチコピーか
・何を強みにしているのか
・広告をクリックするとどんなページに飛ぶのか
などをチェックしていきましょう。
例えば、先生が
「初回3,980円」と
手軽さをアピールした
広告を配信していても
B治療院が「初回1,980円」と
更に安いキャンペーンを
行っていたらどうでしょうか?
気軽に1回目に通えるのは
B治療院の方ですよね。
そんな時は、
「価格をB治療院より下げるか?」
「他の強みをアピールするか?」
など、改善案を
考えていってみてください。
まとめ
今回は、
Meta広告ライブラリーの
使い方を解説しました。
ライバル院の広告を分析して
先生の広告も
更にブラッシュアップ
していってください。
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