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広告費「ゼロ」で集患する方法

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広告費「ゼロ」で
集患して、患者さんに施術する。

その結果、
売上が上がり、患者さんの
健康にも貢献できる。


この循環。


先生にとって
最高の状態ではないでしょうか。


あっぱれ!


こんにちは。
WEB集患の力で
月商100万円のサポートをする

治療院専門のWEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)


本日は第127回
「広告費「ゼロ」で集患する方法」


というテーマでお送りします。


「無理でしょ」

え、ゼロとか無理じゃなーい?



今回のテーマを見て、
そう思った先生も多いと思います。

無理もないです。


ただ、

「出来ます。」

というのが回答です。



もちろん、
新規開業した瞬間から、

広告費「ゼロ」で
集患をする…という話であれば、

かなり厳しい…
と言わざるを得ません。

「ゼロ」戦略は開業3年以上の先生向け!



ただ、今回の話は
あくまでも開業してからの話です。

そして、
先生の工夫次第では、


・広告費をかけずに集患できる
 
 ↓

・新規集患に
 時間もお金もかけずに済む

 ↓

・院の経営に余裕が出来る

 ↓

・施術やトークなど
 患者さんへの貢献に集中できる

 ↓

・より多くの患者さんに
 かかりつけ院になってもらえる



こんな状態を
作り出すことは可能です。

理想に近づくステキな循環!



その方法を説明する前に、

「治療院集患の分類」について
お伝えしたいと思います。

色々な分け方が出来ますが、
今回は…


1,直接的に集患に繋げる

2,間接的に集患に繋げる


説明のためにも
この2種類に分けたいと思います。


1,直接的に集患に繋げる


1の例として、

・ホームページ集患

・チラシ

などなど、
直接的に患者さんに対し、

「来院を促す」ような
集患方法です。


2,間接的に集患に繋げる


2の例として、

・サンキューレター

・紹介

・ニュースレター

・SNS(情報発信)

などが該当します。

直接来院を促すのではなく、
存在をアピールして、
ふとした時に来院に繋ぐ。

といった方法です。


何が言いたいかと言いますと、

広告費「ゼロ」のためには、
<2>がとても大事ということです。



直接の集患も非常に重要です。

そもそも新規患者さんが来なければ、
治療院の運営はままならなくなります。

開業当初やカルテ枚数が増えて
院の経営が安定するまでの間、

新規患者さんを
直接集める1の方法は必須です。


まずは新規を集めるところから!


ただ…
直接集患する方法のほとんどが
費用がかかってしまいます。


そこで注目してほしいのが、
間接的に集患に繋げる方法です。

こちらも、
ニュースレターやSNSなど
費用や先生の時間がかかります。


広告費「ゼロ」とは言いづらいです。


ただ、この2の方法の目的が
非常に重要です。


目的は「ファン化」です。


先生の院、施術のファンになり、
わざわざ言わなくても定期的に
メンテナンスで来院してくれる。


患者さんがこういう状態になると、
次に発生するのが「紹介」です。


あそこ、よかったよ。



・先生の施術を知ってもらいたい

・先生の役に立ちたい

・知人にも健康になってほしい



こんな善意から、
患者さんが独自に、無償で
動いてくれるようになります。


こうなると、
広告費はどんどん減ります。

なぜなら、
「1」の役割を患者さんが
果たしてくれるようになるから。


ここまで来ると、
先生は自分の施術の向上、
患者さんをいかに満足させるか。

ということにだけ
集中していれば良くなります。


改めて
流れでまとめると…


広告費「ゼロ」で集患するための流れ

ポイント


~~~~~~~~~~~~~~~

まずは新規集患に集中

 ↓

施術を受けた患者さんを
様々な方法で「ファン化」する

 ↓

「ファン化」度合いが高まると
患者さんが自分から「紹介」に
動いてくれるようになる

 ↓

「ファン患者さん」を増やす

 ↓

新規集患に頼らずとも
十分な新規患者さんが集まる

 ↓

ファン患者さんを
大事にしていくことで
循環が続くようにする

~~~~~~~~~~~~~~~

こんな流れを作れれば、
もう広告費や集患という言葉から
解放されますよね。

悩みから開放だー!!



いかがでしょうか?

広告費「ゼロ」にするには、

「ファン化」が大事…
とお伝えしました。


多くの先生が、
ついつい新規集患にばかり
目を向けてしまい、

既存患者さんを
ファンにすることに
意識を回せていません。

もし、先生がいま


「既存患者さんをファンにする」


ということに対して、
<何も出来ていない>としたら、

いつまでも「新規集患」に
頭を悩ませることになりかねません。


このメルマガをきっかけに
患者さんをファンにする対策を
始めてみてはいかがでしょうか。



本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。



追伸


既存患者さんを
ファンにする方法の1つとして

「ニュースレター」

をご紹介しました。


クドケンでは
患者さんとの距離を縮め、
ファン化するための

誰でも簡単すぐに使える
「ニュースレターサービス」
を提供しています。

最短3分で作成出来て、
患者さんの心を先生の院に釘付けにする
「ニュースレター」を試してみませんか?


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http://www.itm-asp.com/cc/10104/6vnYm8Ev

※3月22日23:59まで【4日間限定】

※月々限定20院様のみ 初月【500円】


3ヶ月、騙されたと思って
試していただくことをおすすめします。


<月に1回、先生からのお便りが届く>

これが3ヶ月続くことで、

先生への親近感も高まり、
多くの患者さんのファン化に
繋がることでしょう。

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※3月22日23:59まで【4日間限定】

※月々限定20院様のみ 初月【500円】


実際、
クドケンのニュースレターを活用される
先生の中には、こんな方がいます。

・リピーターだけで月100名の集患

・地元の新聞にニュースレターが
 取り上げられ、新規が止まらなくなった

・新規に頼ることなく安定した収益があり
 広告費を抑えるようになった

それもこれも、
ニュースレターを通じて、
ファン患者さんを増やしたことが

成功の秘訣であることは
間違いありません。

先生も
ファン患者さんを増やし、
良いサイクルを目指しませんか?

Writer

加藤祐規 加藤祐規の記事一覧

治療院業界NO.1の集客実績を持つ株式会社クドケンにて年間100院以上のホームページを改善し、集客に悩む数多くのクライアントを繁盛院へと導いてきたWEB集客のプロフェッショナル。現在はクドケンWEB事業部のチーフコンサルタントとして治療院のコンサルティングを行う傍ら、2016年および2017年にはクドケンの集客テクニックをまとめたDVDの講師としてWEB集客の最新情報を全国へ発信するなど、治療院業界におけるWEB集客の最先端をいくコンサルタントである。

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