こんにちは!
クドケンWEBチームの
秦(しん)です。
毎月80院以上の治療院様と
やり取りしている経験を活かし、
先生の「本当に疑問に思っていること」
にお答えするため、
情報をお届けしていきます。
突然ですが…
先生のHPは
集患できるHP
になっているでしょうか。
・時間をかけて作り込んだのに
集患できない…
・見た目はキレイだと思うんだけど…
・何が悪いか分からないけど
患者さんが来ない…
とお悩みではないですか?
今回は、
本当に集患できるHPにするために
・どんな情報をそろえればいいのか
・どんな順番で並べればいいのか
をお伝えしていきます。
・見た目がキレイなだけでなく
本当に集患できるHPにしたい!
・WEB集患を安定させて
不安な毎日から抜け出したい…
という先生は
ぜひ最後までご覧ください。
■なぜHPから集患できていないのか?
一見キレイに見える
先生のHPが
なぜ集患できていないのか…
答えは簡単です。
患者さんの
欲しい情報が載っていない
からです。
「いやいや、しっかり情報は載せてるよ」
「時間もお金もかけて作ったよ」
と思うかもしれません。
でもそれ、
本当に患者さんの欲しい情報
でしょうか?
実は、先生の伝えたい情報ばかり
のHPになっているかもしれません。
■例えば
「100年の歴史をもつ◯◯療法で
全身の歪みを整えて
人間本来の治癒力を高めます」
というHPの文章があったとしたら、
先生はどう思いますか?
もし
何も違和感を覚えない
という先生は
<要注意>です。
HPに見直した方がいい点が
たくさんある可能性大!
です。
もし患者さんが
先程の文章を見たら…
「だから何?」
と思われて終わりです。
なぜなら、先程の文章では
・患者さんに施術の価値が伝わらない
・その施術を受けると自分の症状が
どうなるのか分からない
・この治療院に行く
メリットが伝わらない
・先生の腕がいいのかどうか
全く分からない
からです。
どんなに先生の施術の腕が良くても
患者さんに伝わらなければ
意味がありません。
施術の価値が伝わらないと
いつまでたっても
予約は入らないままです。
だから、
・先生の施術の腕が
正しく伝わるHP
・患者さんに施術の価値が
正しく伝わるHP
にする必要があるのです。
■先生の院の価値を正しく伝える
「だから何?」
と思われないためには
先生の院に行くと
どんな良いことがあるのか
を分かりやすく
伝える必要があります。
正直、患者さんは
先生がどんな施術をするかには
あまり興味がありません。
1番気になるのは
「この治療院に行って
本当に自分の症状がよくなるのか」
ということ。
だから、
その疑問や不安を解消できる情報を
HPに載せてあげれば良いのです。
■HPに必要な情報
患者さんの疑問や不安を
解決するためには
こんな情報が役に立ちます。
・メディア掲載の実績
・割引
・著名人からの推薦
・口コミ獲得1位などの情報
・改善率やリピート率
・実際に来院した人の声
・etc…
この様な情報が揃っていると
患者さんは
・この治療院なら
自分の症状を治してくれそう!
・この治療院は信用できそう…
と感じて
予約してくれるようになるのです。
ただ、時々、
「そういう情報を載せるのは
売り込みのようで嫌だな…」
と言う先生がいらっしゃいます。
確かにそう思う気持ちも
分かりますが…
実績や口コミは
売り込みのための情報ではなく、
先生の院の魅力を
正しく伝える為の情報です。
・先生の院の魅力を
患者さんに分かりやすく伝える
・来院を迷っている患者さんの
背中を押す
ということは、
先生にとっては、
治したい症状の患者さんが
来院してくれる。
患者さんにとっては、
痛みが改善されて
楽しい毎日を送れる。
と、両方が
得をすることに繋がります。
だから、
自信をもって
HPを作っていきましょう。
■どんな順番で並べればいいのか
患者さんは
HPを全て読み込んでくれる
訳ではありません。
HPを開いた瞬間に
「なんか微妙…」
と思われてしまったら
すぐページを閉じられてしまいます。
だからこそ、
患者さんが1番欲しい情報を
HPの一番上に
持ってくる必要があります。
HPを開いた瞬間に
「この院よさそう!」
と感じてもらえるように
情報の順番も考えてみましょう。
よくある
勿体ないな…と思うHPは
こんな流れのもの。
院からのお知らせ
↓
施術法の説明や
先生の施術への思い
(長文で画像なし)
↓
症状の原因の説明
↓
持っている資格
↓
患者さんからの口コミ
↓
割引
↓
…
これでは、
気になる情報にたどり着く前に
ページを閉じてしまい、
予約は空いたまま
になってしまいます。
では、どの様な順番で
並べればいいのでしょうか。
あくまで一例ですが、
クドケンではこんな流れで
HPを作ることがあります。
実績や強みで引きつける
↓
患者様と先生の写真を載せて
他の患者様も来ている安心感を与える
↓
メディア情報やその他強みとなる情報で
信頼感を与える
↓
このようなお悩みありませんか?
という共感コンテンツ
(院の強みやターゲットによって
構成を変更しています)
ただ、
どんな情報に魅力を感じるかは
患者さんによって異なります。
先生の集めたい患者さんが
どんな情報に魅力を感じるかは、
実際に問診の時などに
聞いてみてください。
(前々回のメルマガで
ライバル分析を行ってくれた先生は
その時に集めた情報が役に立ちます。)
せっかく魅力的な情報があっても
患者さんの目に止まる部分にないと
意味がありません。
・患者さんが求めている情報を
・分かりやすい書き方で
・分かりやすい場所に
ということを意識して
HPの情報を整理してみてください。
■まとめ
HPには
先生の伝えたい情報ではなく
患者さんの気になっている情報を
載せる必要があります。
具体的には…
・メディア掲載の実績
・割引
・著名人からの推薦
・口コミ獲得1位などの情報
・改善率やリピート率
・実際に来院した人の声
・etc…
という情報を集めましょう。
ただ、この情報を集めても、
何も考えず並べるだけでは
意味がありません。
患者さんが興味を持ってくれそうな順に
並べていくことがポイント。
先生の院のターゲットの患者さんは
・どんなことが気になっているか
・どんな情報に魅力を感じるか
を考えて
先生の施術の魅力が
正しく伝わるHPを
作っていきましょう。
今回もお読みいただき
ありがとうございました。
■追伸
先生のHPは
「先生の施術の魅力が
正しく伝わるHP」に
なっていましたか?
・自分のHPは
改善する必要がありそうだ…
・自分で改善したいけど不安だな…
という先生は、ぜひ一度、
クドケンのHP制作のプロに
ご相談ください。
↓↓
※クドケンのHP制作のプロに相談する※
・HPを自分で作り変えたい!
・自分で改善できるか不安だから
プロに任せたい…
・etc…
メルマガを読んで
終わりではなく、
まずは相談から始めてみましょう。
ご相談いただいた順に
弊社のWEBディレクターから
メールでご連絡いたします。