こんにちは!
治療院専門の
WEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
昨日は雪が本当にすごかったですね・・・!
皆さんは無事に帰宅できましたか?
こんな極寒の中でも
皆さんの集客に役立つよう
雪にまみれながら執筆しました(笑)
本日もすぐに実践できて、
集客や売上に繋がるような
とっておきの内容を
お伝えしていきますので、
宜しくお願い致します。
本日は第68回
『”万能と専門”を
使いこなすウェブ集客術』
というテーマでお伝えします。
“万能と専門”をラーメン屋に置き換えると
例えば先生がラーメンを
突然無性に食べたくなりました。
(私も無性に食べたくなります。)
先生はそのとき、どちらの
ラーメンを食べに行きますか?
A.ファミレスのラーメン
B.こだわりの豚骨ラーメン専門店
(豚骨好きじゃない方ゴメンなさい)
私の予想では先生が1人で行く場合、
9割くらいの方は”B”を
選ぶんじゃないでしょうか。
だってこの寒い中で、
口の中でとろけるチャーシューで
舌鼓を打ちながら、麺を掻き込みたいですよね?
でも”A”を選んだ方も
いらっしゃると思います。
その方はラーメン以外に
+αを求めていると思います。
「他の料理も一緒食べたい」
「家族と話しながらゆっくり食べたい」
「値段が安いから」
理由はさまざま、
複数人、家族連れで行くなら
ファミレスのがいいかもですね。
この例を踏まえて
私の友人20名(女性)に
どの治療院に行きたいか
アンケートしました。
多くの先生がターゲットとしている
“腰痛に悩む女性の患者さん”を
集めたいとして考えてみまます。
今からあげる3つの
キャッチコピーだけを
見てもらい調査しました。
長年の腰痛に悩む患者さんの場合(悩みが深い)
============
============
============
============
============
先生は①~③の内、
どれが一番選ばれると思いますか?
(あくまで私が調べた結果ですが)
答えはこちら
↓ ↓ ↓
①30%
②20%
③50%
という結果になりました。
なぜ、それを選んだのかも
聞いてみましたので、
合わせてご覧ください。
選んだ理由
①を選んだ理由
・良くしてくれそうだったから
・先生がとても良い人そう
②を選んだ理由
・リラックスできそう
・癒やしてくれそう
③を選んだ理由
・腰の痛みが得意そうだったから
・専門だから他よりも治りそう
という理由でした。
先生の予想は当たりましたか?
繁盛するためにコレに気づいてください。
悩みが深い人ほど、
どんな結果を得られるのか。
ということに注目します。
実際にクドケン店舗でも
③のようなキャッチコピーが
最も集客できています。
先生の集めたい患者さんが
“深い悩みを持っている”のでしたら、
専門もしくは得意ということを
明確に書いてアピールしましょう。
・
・・
・・・
・・・・・
と、普通なら
『専門化したら集客できますよ!』
と終わるのですが、
別のパターンも想定してみましょう。
なんとなく整骨院を探す患者さんの場合(悩みが浅い)
普段から体の痛みや悩みは少なく、
体が少し疲れることはあるけども
遊んだ後や仕事が忙しかった時に
「最近調子悪いから
整骨院に行ってみよう」
と、整骨院を探す
女性の患者さんを
集めたい場合は、
①や②がお勧めです。
リラクゼーションに近い
治療院さんのパターンですね。
文字数が多い場合や
症状などが出来るか明確すぎる場合は
「文字が多くて読むのが面倒くさい」
「私の悩みで行くのはダメかもしれない」
と懸念されてしまいます。
選ばれやすくなる写真の例
他にも、
パッと見た時の
写真・イメージで選ぶ方が多いので、
・明るい、優しそう
・笑顔、
・清潔感がある(人・院内)
・女性の患者さんが写っている
・写真が大きい
・丸みのある枠
・縁がボケた写真の切り抜き
・優しい色味(パステルカラー等)
などを意識すると
選ばれやすくなりますよ。
反対に選ばれにくくなるのは
・ゴテゴテした文字
・専門制の高い機械がある
(トムソンベッドがいっぱい並んでいる等)
・背景や院内がごちゃごちゃ
・汚い、無精髭
・男臭い、男性的なイメージが強い
・患者さんの写真が男性しかいない
・ヨレヨレの服
・顔が怖い
・自己主張が激しい
・柔道着
・うさんくさい
等があると、
女性の患者さんの
足が遠ざかります。
清潔感がないのは
女性でなくてもイヤですよね。
悪い要素を減らすことで
患者さんから選ばれやすくなります。
写真を撮るだけなら、
先生でも手軽にできますよね。
人の印象というのは、
再現性も高い項目ばかりなので、
このブログを読み終わったら
すぐに変更するといいですよ。
まとめ
本日は
【今すぐ実践】”万能と専門”を
使いこなすウェブ集客術
というテーマでお届けましたが
いかがでしたでしょうか。
簡単にまとめると、
・集めたい患者さんに合わせて
得られる結果を明確にアピールする。
・専門制を出す場合、
悩みの深い患者さんは
文字も読み込むので、
実績や理由も記載する。
・患者さんが来院しやすいように
写真・文字のイメージを第一に考える。
というお話でしたね。
悩みの深い患者さんは
専門制の高い実績ある治療院を
無意識に求めています。
ライバルが少ない環境なら
万能なものが選ばれるかもしれませんが、
ライバルも増えてきた場合、
何が得意なのか何を治せるのかを
分かりやすく患者さんに伝えることを
意識していきましょう。
ホームページ業者さんに丸投げで
集客がうまくいってない先生も、
一度ご自身で見直してみてください。
必ず気づくことが出てきます。
気づき ⇒ 行動
が必ず結果につながってきます。
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
本日の内容が
少しでもお役に立てば幸いです。
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