クドケンブログ【繁盛院の教科書】

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 経営

 田村剛志

【経営】治療院の見直し、しない先生の末路は…

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おはようございます。


治療院コンサルタントの田村剛志です。


全国1万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ”を伝授する

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田村剛志の繁盛システム経営講座
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本日は、
361ターン目をお届けします。


最近、
時代の変わり目を感じています。


この数年の
コロナによる変化も大きく、

・採用難
・新規獲得コスト高騰
・出口戦略

この3つが
施術院経営者のお悩みとして
聞かれる事が多くなりました。


5〜10年前は
あまり聞かなかったお悩みです。


十年一昔と言いますが、
時代は変わりましたね。


昔の施術院価値パターンと言えば、
SEO、PPCで大量集客。


回数券やプリペイドカードを
買っていただき、
新規を中心に売上を立てる。


毎月30%ほどの離脱があっても、
それ以上に集客できるので問題なし。


月5000円のポータルサイトで
50人集客出来ていたので、

1人あたりの集客コスト(CPA)は
なんと100円!


ちょっと本気を出せば、

人口10万人未満の
小さな地方都市でも

100〜200人
集客することも可能でした。


しかし、
そんな話も今は昔。


今やCPAが一万円を超えることも
珍しくない時代。


なんと、
10年前の100倍です。


有効求人倍率は
2013年では0.93倍。


つまり、
求人している企業の数よりも
求職者の方が多い時代でした。


2023年1月の
有効求人倍率は1.35倍。


求人マーケットは、
買い手市場から売り手市場に
切り替わりました。


柔道整復師の合格者数は

2013年4438人
2022年2740人

と大幅に減少。


今や有資格者の求人マーケットは
完全にレッドオーシャン化しています。


結果、
施術者の給与条件は
10年前とは比較にならない程
高騰しています。


10年前の新卒柔整師の初任給は
21〜23万円程度でした。


それが今や、
30万円を超える初任給も
ちらほら見かけるようになりました。


昨今の物価高騰も相まって、
施術院の運営にかかる費用は
大幅に増加しています。


これに伴い、
施術院経営者の出口戦略にも
変化が起こっています。


採用が容易だった時代は、
いつかはスタッフを雇って
誰かに院を任せて隠居生活。

というようなビジョンを
描いている方も多かったですが、
今や雇用も容易ではありません。


もしかしたら、
70代でも1人施術院を
続けざるをえなくなるかもしれません。


このような大きな変化を
迎えているわけですが、
先生はどうでしょうか?


10年前と同じ施術、同じ施術料金、
同じ集客になんの疑問も持たずに
続けていませんか?


もちろん、
有効な手段は継続するべきですが、

時代に置いていかれてないか
確認することも重要です。


この機会に
見直しをしてみてください。


今週も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。


また来週!




Writer

田村剛志 田村剛志の記事一覧

10年間、現場で施術に励みながらも院長やマネージャーを経験し、年商4億円のグループ院をつくり上げることに成功する。スタッフ向けの管理指標として分単価、稼働率という概念を生み出し、 これらの概念は現在治療院業界の管理指標の基準となりつつある。 コンサルフィーは月10万円にも関わらず、そのほとんどが5年以上も契約を更新し、 現在では新規でコンサルティングを依頼できないほど人気が集中している。コンサルティングの傍ら直営治療院、訪問マッサージを展開。 開業からわずか半年にもかからず月商は1,200万を越える。

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