2022-3-7
集客力を底上げする!チラシ集客の必勝ポイント
経営
田村剛志
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おはようございます。
治療院コンサルタントの田村剛志です。
全国1万人を超える治療家の
コンサルティングから判明した
繁盛院の”仕組みのウラ”を伝授する
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田村剛志の繁盛システム経営講座
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本日は、
360ターン目をお届けします。
3月13日(月)から、
マスクの着用が個人の判断となりました。
これについて、
施術院でのマスク着用について
判断に迷われている経営者がいるようです。
2020年2月以降、
ずっとマスク生活を強いられて来たので、
もはや人前でマスクを外すのに
抵抗があるというような人も
多くいらっしゃいますね。
弊社でも、
ここ3年の中で採用した
スタッフに関しては、
一度も素顔を見たことがないです。
本来は感染予防のための
マスク着用ですが、
現在ではマナーとしてや
顧客の安心のための着用となっている
部分が大きいように感じます。
ですので、
私はマスク着用の緩和後も
施術者側はマスク着用を
継続した方がよいと考えています。
感染予防の観点よりも
顧客の安心のため、です。
本来なら、
マスクがない方が
表情もよくわかりますし、
顧客とのコミニケーションが
良好になるので
マスクを外したい所ですが、
まだ世の中がなんとなく不安を
感じている時期ですので、
当面の間はマスク着用が
スタンダードな対応ではないかと思います。
施術者の先生方の中には、
「マスクなんか必要ない!」
という主張で
マスクを着用していない方も
見受けられますが、
保守的な思考の持ち主が多い
日本人顧客からすると、
反社会的な行動に映ることも
あるようです。
ですから、
顧客側の心情に寄り添えば
マスクを着用した方が
安心してもらえるのではないでしょうか。
本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
また来週!
Writer
田村剛志 田村剛志の記事一覧
10年間、現場で施術に励みながらも院長やマネージャーを経験し、年商4億円のグループ院をつくり上げることに成功する。スタッフ向けの管理指標として分単価、稼働率という概念を生み出し、 これらの概念は現在治療院業界の管理指標の基準となりつつある。 コンサルフィーは月10万円にも関わらず、そのほとんどが5年以上も契約を更新し、 現在では新規でコンサルティングを依頼できないほど人気が集中している。コンサルティングの傍ら直営治療院、訪問マッサージを展開。 開業からわずか半年にもかからず月商は1,200万を越える。
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