クドケン久保田
【治療家必見】8割が次回も来院!500円でできる対策とは?
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こんにちは
治療院集客コンサルタント
クドケンの久保田です。
今回は、
- 予約表が埋まらなくて、暇な時間を過ごしがち
- 新規のお客さんが来ても、何回か来たらもう来ない…
覚えていてほしい
お客さんに何度も来てもらえる対策を紹介します。
今すぐにできる対策をお伝えしますので
最後までご覧ください。
■本日の動画
すぐにおたよりのテンプレートを手に入れるには下記より試してみてください。
女性のお客さんが再来院してくれる
おたよりサービス「ニュースレター」
■あなたの治療院にお客さんが何度も来てくれない理由は?
人が来なくなる理由は、「忘れているから」です。
先生も普段から飲食店のことをずっと考えないし、
3か月前にいった中華屋とか
なかなか思い出さないですよね。
先生の治療院もそうなのです。
たとえば激痛のぎっくり腰とかで来た人は
ぎっくり腰にならないと思い出してもくれない。
でも、本当は
なんとなく身体の不調がある、って段階で
来てほしいですよね。
■思い出させる方法とは?
先生の治療院のことを忘れてしまっていても思い出してもらうツールがあります。
小学生とかのころに学級新聞とかありましたよね?
もうすっかり大人ですが、あれをお客さんに出します。
カルテには住所と名前がありますので
その情報を元に、おたよりをだすのです。
ハガキでおたよりを出すのもありですが、
情報量が少ないので、
チラッと見て一瞬は思い出してもらえるけど
またすぐ忘れられてしまうなんてもことも。
しっかりとした役立つコンテンツがある
封書のおたよりであれば、
すぐには捨てられません。
■女性のお客さんに送るおたよりって書けますか?
女性のお客さんの方が、症状が治るまでしっかり通ってくれます。
ですので、
女性向けにおたよりは作ります。
しかし、書くのは結構大変です。
自分で文章を書ける人はいざ書いてみると
俺通信とか俺日記とかいわれる
自分のことばかり伝える情報に
なってしまいます。
それだとすぐにごみ箱に捨てられます。
よく知らない人からくる
自己アピール満載のラブレターって
ちょっとキモイです。
お客さんにとって役立つ情報ですよ?
おたよりに適切なサイズA4表裏。
そんな情報つくれますか?
大変ですよね。
書けない人だと、筆が進まず挫折します。
■おたよりを送った時の実績とは?
女性の患者さんに先生の治療院のことを思い出してもらう
ツールの効果を紹介します。
<実績1>再来してくるお客さんが8割になった
発行部数:30~40部ほど配布対象:通院中の方を中心に郵送しつつ、離脱患者さんにも送付
同封物:初診~6回目までの方には、サンキューレターも同封
上記のようにお配りしたところ、なんと通院患者さんの離脱率が、
わずか1~2割に抑えられているとのこと!
<実績2>年に4回、10人が再来院
年に4回発行。既存・しばらくきていないお客さん50名ほどに送信
そのうち10名は思い出して再来院。
かなり驚愕な来院率です!
■どんなツールなの?
女性のお客さんにウケる内容、占いとかレシピなどのお役立ち情報です。
うまくいけば冷蔵庫に貼ってもらえる。
おたよりには院名も入ってるいて
思い出してもらえるのです。
色とか柄とかのパターンが多くて、選べます。
もしかすると近所の院が同じもの使ってても
かぶりにくいです。
ほんとうは個性を出していけると良いのですが、
まずは、そのまま送ることから始めましょう。
■2118院が導入しているおたよりツール
このおたよりツール「ニュースレター」と言われています。初回はたった500円です。
すぐにおたよりのテンプレートを手に入れるには
下記より試してみてください。
女性のお客さんが再来院してくれる
おたよりサービス「ニュースレター」
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