クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

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 早野 隼翔

【衝撃】ヤバイ店員の実話に学ぶ”売上UP”にイチバン大事なこと

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こんにちは。

早野隼翔の55段階式・個別指導塾
塾長の早野です。


ちょっと時間あるから
池袋サンシャインまで
やってきました。

目的はというと
サンシャイン水族館の
年間パスポートの更新。

だが今は、パスポートは
システム自体がなくなり
新しいサービスへと移行
しているとのこと。

アクアリウムクラブ…
会員制度になったみたい。


んー、結局、更新せず
帰路に着こうかと思ったら
3階にガシャポンワールドが
広がっているではないか!

何かおもしろそうなアイテムは
ないかなー?って探してみたら
やっぱりあったさ素敵なヤツが。

はい!スーパー銭湯や
カプセルホテルで見かける
例のアレです。

このロッカーキーはなんと
時計になっているらしく
実用性も兼ねている玩具!
それも400円だ!

とわけの分からない理論を
持ち出してテンションMAX
結局、回してやったさ。笑笑

【番号5963】

うむむ。
ジョークグッズだから
これでいいか。笑笑

ということにて
ボクの左腕にはクスッと
笑える時計が光ります。

なんかいいでしょー?笑笑


さて、今回のメルマガでは
『めっちゃ重要なことをお話します』
についてお伝えしていきます。










※動画で腕時計つけてるので見てくださいw

早野VS店員 オーダー巡り論争!


本日も個人セッションの
仕事をやっております。

2024年最初の仕事ですが
昼間は緩めのスケジュール。

そうだ!たまには
ゆっくりとランチがしたい!
ということで自転車乗って
びっくりドンキーへGOー!

久しぶりのハンバーグ
たまにはシンプルにレギュラー
バーグをいただくことにする。

入店をしましてメニューを開き
さて、注文をするか…

早野
『すみません、注文いいですか?』

店員A
「テーブルのボタンを押して下さい」

(お客さんの案内をする方が
 このような言葉を返した。)

そうか、注文取りに来る人は
その専門(?)のスタッフなんだ?

そして、ボタンを押してみる。

1分経ってもやってこない…
また、ボタンを押してみる。

ズレたタイミングで
「ピンポーン」って鳴っている。

さらに1分経ってもやってこない。
~~~~~~~~~~~~~~

ん?更に押してみる!
ボクのボタンは鳴っていない!
(゜ロ゜)!?ん?壊れている…!

さっきの「ピンポーン」は
違うお客さんのやつだ!!

何度か押したが、やっぱり
目の前のボタンは反応しない。

壊れているボタンと店員の接客(?)


早野
『すみません、注文いいですか?』

店員A
「テーブルのボタンを押して下さい!」

(忙しそうにお客さんを案内してる)

早野
『注文したいのですが、ボタンを
 押しても、来ないのですが…!』

店員A
「少々、お待ちください」

(で、結局、待ってても誰も来ない)

…放ったらかしにされている!?
さっきの店員Aではダメだ!よし
それなら違う方に声をかけてみよう!


早野
『注文したいです!お腹空いてます!』

店員B
「テーブルのボタンを押して下さい」

(いい加減、張り倒すぞ!www)


結局、テーブルから席を外し
目の合う店員に声をかけて…

早野
『あのー、注文したいのですが…』
と、最後まで言う前に…

店員C
「テーブルのボタンを押して下さい」

もはやギャグ以外の何物でもない。
(この言葉はテンプレートなの?)


早野
『ボタン壊れていて、鳴らないです!』

店員C
「少々、お待ちください」

で、またしばらく時間がたっても
店員はやってきませんでした。笑

…さすがのボクも呆れ果てますよ。

結局、注文できたのが
入店してから10数分後の
ことでした。。。

あなたの仕事は“作業”ではない!


ここまでのやりとりを
ご覧になってみて、あなたは
このお店の店員にどのような
感情をお持ちになるだろうか?


店員さんとしては…
マニュアル通りの接客をしている
のであり、間違ったことはしていない
という認識があるのだと思います。

―――――――――――――――
注文はボタンを押していただいて
それを確認したスタッフが伺う。
―――――――――――――――

おそらくこれがお店で働く人の
共通認識なのだろう。


しかし、この前提となる
“ボタンを押して確認する”が
(表示された席へ注文を取りに行く)

ボタンを押してもならない場合は
どのように対応するのか?があやふやで
おそらくマニュアル化もされていない
と思います。


でも、よーく考えてもらいたい。

目の前のお客さんが呼んでいるのだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~


だとするなら、今行っている作業の手を止め
まず「話を聞く」ことをしなければならない。

理由は、仕事とは作業をすることではなく
その作業を通じて“お客様を満足させる”
ことが目的となっているからです。

顧客満足度はすべてに最優先される!


ボクはこれまで経営相談の
仕事をさせていただいていますが
聞かれる悩み相談の中に、
以下のような相談があります。

■相談
売上を上げる施策を打ちたいのですが
何からやっていいのかわかりません。

効率的に売上を上げていくためには
何をやれば売上が上がりますか?

↓  ↓  ↓  ↓

それに対して、ボクが答えることは
「顧客満足度の向上」だと言います

理由は、
施術の質や接客サービスを向上させ
“顧客満足度”を高めることによって
満足した顧客はリピーターになりやすく
口コミで新規獲得することができるから。


なるべくお金を使わずして
売上を上げていくのであれば
まず改善点の第一歩は満足度の向上。

これが最も早く、最も着手しやすい
方法の一つだからです。

もし、今のあなたが売上を上げたいと
考えているなら“顧客満足度”を
意識してみて下さい。

ポイントは
良好なコミュニケーションです。←重要

まとめ


さて、今回のメルマガでは
『めっちゃ重要なことをお話します』
というテーマでお伝えしました。

治療家や整体院の先生は
身体の悩みを改善させるプロです。

技術はあってしかりですが、どうも
“症状を改善させればよい”という
考え方があるようです。

確かに間違いではないですが、
それは「接客」「コミュニケーション」が
できているという大前提で成り立つものです。

どれだけおいしくても接客態度の悪い
飲食店には二度と行きたくないのと同じ
ことなのですよ。

紹介を増やしたい方
リピーターを増やしていきたい方
ぜひ、気にしていただきたい点です。


では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


講義、終了!


塾長・早野

Writer

早野隼翔 早野隼翔の記事一覧

「あなたの治療院、集客で悩んでいませんか?」
今は高い技術があっても、患者さんを治療院に来院させなければ、あなたの治療院が儲かるどころか、廃業へと追い込まれる時代になりました。そう、ライバルが多い時代になっているのです。そこで、専門学校やスクールなどでは教わらない「治療院経営」と「マーケティング(集客)」に特化した『勝ち組治療家個別養成指導塾』を立ち上げました。経営のプロがあなたと一緒になって治療院を改善していきます。集客を学びいつでも売上が作れる治療院になりましょう。

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