こんにちは。
勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。
5月30日に卒業式を迎え
ひと段落をしたのも束の間、すでに
次の仕事にとりかかっています。
今回、お伝えするのは
以前にいただいた質問の中で
都会よりも、田舎のやり方を
教えて下さい!というもの。
まぁ、質問者のお気持ちを察すると
答えないわけはいかないので、
ボクなりの回答を示します。
はい、今回のメルマガでは
『立地が変わればやることは変わる』
についてお伝えしていきます。
手段に注目するな!
ボクは新規集客を考える時
2つのカテゴリーについて
大きく考えています。
1つは、WEBからの集客
1つは、チラシからの集客
どちらも地域ビジネスをしている
治療院やサロンにとっては
必須の項目だと言えます。
では、実際に患者さんを
集めていくためには
どちらからやるのがベストか?
これは、治療院の置かれている
立地や経営環境に大きく左右されるため
どちらがベストだとは言えません。
田舎の方であれば
ライバルの数も少なく、チラシが
まかれていないエリアも多いため
チラシの配布をするだけで
新規が集められます。
都会の方であれば、チラシも多く
ライバルも多く存在するため
チラシだけでは来院数は増えない。
特に都市部であればあるほど
PCやスマホの所有数も多くなるので
チラシよりもWEBに特化した方が
集客が早くなるのは当たり前だと
言えると思います。
また、追加項目としては
ライバルがいればいるほど
「差別化」を考えなければならず
必要なスキルは多くなります。
お分かりになっていただけます?
田舎で集客はできるのか?
田舎でのやり方を教えて欲しい…
この様な質問・要望をいただいた
わけですが、どのくらい田舎なのか?
そしてライバル数はどのくらいなのか?
これが分からないと答えが出ません。
集客をする際の”指標”となるものは
地域にいらっしゃる住民数をベースに
ライバルの数・活動を中心に考えます。
人口が10,000人でも
ライバルの数が10未満であれば
1院当たりの指標は1,000となる。
人口が3,000人でも
ライバルが全くいないのであれば
1院当たりの指標は3,000となり
先の例よりも数値は大きくなります。
数が大きいほど集客はしやすく
場合によっては1人勝ち状態の
ところもでてきたりします。
こういう風に考えると
よりライバルが少ないところの方が
集客しやすく結果が出やすいのです。
やっぱりチラシが基本である!
とは言っても、何からやるのか
分からなければ行動はできないので
ボクがお勧めするのは
チラシの集客からです。
理由はWEBの集客に比べて
かかるコストが安くて済みますし
早ければ配布した”即日”に
電話がかかってきたりします。
つまり、安さと反応の早さ!が
メリットとして挙げられるのです。
■安さ
デザイン費 自分で作れば0円
印刷代金 8,000~20,000円
配布代金 15,000~20,000円
※自分でポスティングの場合は0円
■早さ
平均、1週間以内に来院する
※配布した日に電話が鳴ることも
しばしば見受けられる。
■マーケティングテスト
また、実際にやってみないと
分からないという観点からも
少ないお金でテストができる
利点が挙げられます。
テスト結果を見てから
予算の追加をしていけば
無駄な費用を使わなくてもいいし
個人でもできる手法です。
というわけで、田舎の先生は
チラシの集客から始めてみて下さいね。
まとめ
さて、今回のメルマガでは
『立地が変わればやることは変わる』
というテーマでお伝えしました。
都会であればWEBを中心に
物事を考えていけばいいですが
田舎であればチラシを中心に
考えていくことをお勧めします。
理由は同業ライバルが少なく
やっている治療院が少ないからです。
このことを理解していただきながら
少ない予算からテストをして下さい。
では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
講義終了!
塾長・早野
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