こんにちは!
クドケン広告運用コンサルタントの上野です。
「Instagram広告の管理画面を開いてみたものの、何を見たらいいのかさっぱりわからない!」と思ったことはありませんか?
今回は、そんな方向けにInstagram広告レポートを使った
基本的な分析ポイントをお伝えします!
これを読めば、レポートの見方がグッと分かりやすくなりますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Instagram広告レポートの作り方
まず、Instagram広告のレポートはFacebookの「広告マネージャ」という管理画面から作成します。簡単な手順としては、以下の通りです。
①ビジネスホームを開く
Metaの「ビジネスホーム」にアクセスし、左側のメニューから「広告レポート」を選びます。
②レポート画面を開く
「広告レポート」を選択すると、
レポート作成画面が表示されます。「レポート作成」をクリックしましょう。
見やすいレイアウトを選ぶ
「ピボット」「トレンド」「棒グラフ」など、見やすい形式を選んでレポートを作成しましょう。
これでInstagram広告の基本的なレポートが完成です!
では、次にこのレポートを分析する際に、特に重要なポイントを解説します。
Instagram広告レポートで注目すべき5つのポイント
①リーチとインプレッション
・リーチ:広告を見た「人の数」
・インプレッション:広告が「表示された回数」
どれだけの人に、どれくらいの頻度で広告が見られたかを確認します。
②広告疲れ
・同じ人に何度も表示されすぎると飽きられるので、
平均表示回数(フリークエンシー)を確認しましょう。
高すぎる場合は内容を変えるのも手です。
③エンゲージメント
・広告に対する「いいね」「シェア」「コメント」「クリック」の数を見て、
反応が多いかをチェックします。
④クリック率(CTR)
広告を見た人のうち、どれくらいの人がクリックしたかの割合です。
クリック率が高ければ興味を引いている証拠です。
⑤コンバージョン率
広告をクリックした後、実際に予約や購入などの行動を取った人の割合です。
まとめ
Instagram広告レポートを分析する際は、
上記5つのポイント
(リーチ、インプレッション、広告疲れ、エンゲージメント、クリック率、コンバージョン率)に
注目しましょう。
これらの指標を追うことで、広告がどのくらい効果を発揮しているかがわかります。
ぜひ一度、自分の広告レポートを見ながら試してみてくださいね!
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