今回は、
やっとの思いで
インスタ広告を始めてみたけど
効果がイマイチ…
という先生に
見ていただきたい内容です。
クドケンでも、
2024年からインスタ広告を開始して
色々な傾向が見えてきましたので
実際の結果も踏まえながら
インスタ広告を成功させる
3つのポイントをご紹介していきます。
1.目的を明確にする
まずは、
「なんのために
インスタ広告を配信するのか?」
をはっきりさせておきましょう。
インスタ広告では
広告の目的を選択する項目があるので
先生の目的にあったものを
選ぶ必要があります。
- 認知度
- トラフィック
- エンゲージメント
- リード
- アプリの宣伝
- 売上
の中から
先生の目的にあったものを
選んでください。
2.ターゲットを明確にする
これは、インスタ広告に
限った話ではありませんが
「どんな人に
来院してもらいたいか」
というターゲットを
明確にしておきましょう。
「腰痛に悩んでいる女性」
だけでは不十分です。
- 年齢
- 性別
- 職業
- 結婚や子どもの有無
- 身体の悩み
- 身体の悩みで出ている生活への支障
など、細かく
たった1人が想像できるくらいまで
考えていきます。
ここで注意したいのは
インスタ広告と
HPのターゲットが
ずれないようにすることです。
せっかく細かく
ターゲットを決めても
広告とHPでズレがあると
集客には繋がりません。
必ず、広告から予約完了まで
同じターゲット宛に
作るようにしてください。
3.広告っぽさをなくす
この3つのバナーを
見比べてみてください。
効果がありそうなのは
どれでしょうか?
「バナーA」や「バナーB」を
選ぶ先生が多いのではないでしょうか?
ですが…
1番効果があったのは
「バナーC」の画像なんです。
(クドケンの直営院で
試した結果です。)
ここは検索広告と
1番大きな違いなのですが…
インスタ広告では
いわゆる「広告っぽい」
ものは反応が悪い傾向にあります。
「本当にこれで大丈夫?」
と不安に感じることもあると思いますが
思い切って広告感をなくした
画像を作ってみてください。
まとめ
インスタ広告で
意識すべきことは、
検索広告と共通することもあれば
全く真逆なこともあります。
まずは
- 目的を明確にする
- ターゲットを明確にする
- 広告っぽさをなくす
の3つを意識して
広告配信をしてみてください。
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