こんにちは。
WEB集患の力で
月商100万円のサポートをする
治療院専門のWEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
今回、第138回は
「5」という数字について、
「先生を救うマジックナンバー5」
というテーマでお送りします。
ほとんどの店は、
「5」年で全顧客の半数を失っている…
というデータが、
マイケル・ルボーフという
アメリカの著名な経営コンサルタントの
著書に明記されています。
既存の患者さんの半分が
いなくなってしまうことを
一度、想像してみて下さい。
減った分、また延々と新規集客を
続けなければいけない…と、
頭を抱えたくなるようなイメージが
出来たのではないでしょうか?
もちろん、お伝えしたいのは、
こちらの「5」ではありません。
患者さんを半分を失わないための
「5」をお伝えします。
< 5:25の法則 >
というマーケティング業界では
有名な法則があります。
簡潔にお伝えすると、
「5」%を改善すれば、
売上が最低でも25%アップする。
という法則です。
この「5」が先生にとっての
マジックナンバーです。
▼クイズ-対策方法は?
どこを「5」%改善すると、
売上25%アップに
つながると思いますか?
・正解
顧客離れ
顧客離れ、
先生の言葉に置き換えると
患者さんの休眠、離脱です。
これを
たったの5%改善すれば、
売上が最低でも25%上がる。
…ということが
数々の検証でも立証されています。
つまり、
今来院されている患者さんを
1人でも多く離れないようにすれば
売上は安定するということです。
新規患者さんの獲得については
様々なノウハウが出回っていますが、
既存患者さんを
大事にする方法については、
意外と情報が少ないものです。
患者さんが離れていく原因をご存知ですか?
既存患者さんが
離れていってしまわないように
まず、
「離れる原因」
…を潰しましょう。
こんな<理由>で患者さんは
先生の元から離れていきます。
原因と対策<一覧>
・継続して通院することが
重要だと知らない
→来院時に、通院が必要な理由や
どのくらいの回数必要か伝えてみる
・サービスに不満を感じている
→施術技術や接客、トーク力の向上をはかる
・他院に乗り換えられてしまう
→先生の院の強みや他院との違いを
来院時、ホームページで伝えておく
→定期的にコミュニケーションを取り
他に気が移らないようにしておく
・忘れられてしまったのかも
→定期的なコミュニケーションとして、
メールや電話、DM、ニュースレター、
SNSなどをフル活用していく
…いかがでしょうか。
それぞれ適切な対応、対策を
取れるようにすればOKです。
今やっていないことが多いほど、
ある意味チャンスです。
やればやるほど、
そのまま売上に繋がってくるからです。
院にきてくれた新患さんが
離れないように工夫する。
このサイクルが
先生の治療院経営を楽にし、
さらに多くの患者さんに
喜ばれながら運営する道に繋がります。
本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
追伸 こんな対策方法もあります
「患者さんを離さない」対策、
先生はどのくらい出来ていますか?
5年後、
患者さんを半減させないために、
そして、
売上をもっと楽に上げて
施術や経営に力を入れるためにも
1つでも多く、
対策を取ってください。
中でもおすすめなのが
「ニュースレター」
です。
なぜなら…
・自分の言葉で
継続することの重要性が伝えられ
・改善したり、
新しく取り入れられたこともお知らせでき
・先生だからこそ!の強みが伝えられるから
ファン患者さんまで作れて
・なにより、
忘れられることもない
という
すべての要素を兼ね備えている
ツールだからです。
興味はあるけど、
なかなか自分では…という先生は
この機会にぜひ、
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