こんにちは!
治療院専門の
WEB集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)
本日も治療家の先生にとって
楽しくて面白いだけでなく
すぐに実践できて、
集客や売上にアップに繋がる
ノウハウやテクニックを
お伝えしていきます。
まずはじめに、
大阪で震災が発生ましたが
先生やご家族はご無事でしたでしょうか。
まだ1週間ほどは余震も続くと思いますが、
ご無理なさらず見の安全を第一に
お過ごし頂ければと存じます。
既にお店からはお水や備蓄物が
無くなっているようなので、
普段から備蓄は準備しておきましょう。
サランラップは非常用袋に入れておくと、
お皿にかぶせて使えば、
洗い物も不要になるので
とても便利ですよ。
本日は第89回
実例紹介:集患できないHP3つの特徴と対策
というテーマでお届けします。
後半にチェックポイントも
用意しているので最後までご覧ください。
今回も9分程度の動画をご用意したので、
ブログ記事とあわせて御覧ください。
※手ブレがあるため、苦手な方は画面を見ずに音声だけご視聴ください
HPの対策を学んだけど
やり方が正しいのか悩んだときは私達にご相談くださいね。
http://kudokenn.com/hpradio.html
(HP無料診断・お問い合わせフォームが開きます)
なぜこのようなテーマにしたかといいますと、
HP診断やご相談いただく先生が
どんどん増えているのですが、
ホームページの中身や構成が
安かろう悪かろうな治療院が
本当に多いです。
中には一度クドケンに
ご相談いただいている
先生にもかかわらず
「リース会社に依頼したけど、
集患できずに悩んでいます…。」
って、お問い合せも数件受けています。
こちらの先生も例に漏れず、
最初の費用面で悩んだんでしょう。
ホームページはパソコンで
インターネットを使って調べれば
頑張れば自分でも作れるソフトなども
見つけられるので、
「自作で安く作ってみよう」
と思う先生の気持ちもわかります。
10数年前ですが、
私も自作でホームページを
運営していた時期がありますしね。
でも専門家に学ばないことには
ホームページに本当に必要な
要素や考え方が身につかないのも
現実です。
それが、リース会社や安価な制作費で
新規を集患できない理由です。
集患を意識できていないページが多すぎる
正直、最近のホームページ業者に
私は怒っています。
例えば、
・スマホのホームページを作っただけで、
新規来院・問合せにつながらない。
・
PC用のホームページを
スマホでも見れるだけで意味がない。
・ホームページがキレイなだけで
集患への動線が考えられていない。
というホームページを作る
制作業者が多く本当に残念です。
どれも治療院の
集患に繋がらないので
先生のためにもなりません。
リース会社に依頼している
先生も同じような状況に
なっている可能性が高いです。
ただこれからお伝えすることを
気づいていただき、対応することで
先生のホームページも
生まれ変わらせることができます。
極論:PC用は切り捨ててもいい
かなり極論なことをいいますが、
もうPC用のホームページは
作る必要がありません。
治療院のホームページを
見ている患者さんは
8割がスマホから見ています。
PCで見ているのは
ライバル治療院の先生や
ホームページ業者だと
思っていただいても結構です。
気になるなら
新規患者さんに
「PCとスマホ
どちらでホームページを
見てきましたか?」
と、聞いてみてください。
10人いれば9人は
スマホで見て来院してるでしょう。
いかにスマホから興味をもってもらい
来院されるようにするかを
考えていく必要があります。
特にホームページの第1印象で
ファーストビューと呼ばれる
必ず表示される部分に力を入れましょう。
このファーストビューを見たときに、
デザインが良いだけの場合、
業者は集患を考えていないので、
手抜きと考えてもいいでしょう。
ホームページのデザインがいいだけなら
作りやすいのですが、有名な業者さんでも、
集患に繋がっていないという
治療家さんも多くいます。
集患に必要な3つの要素
1.患者さんの立場にたって
検索からホームページが見つかるか。
基本中の基本、GoogleやYAHOO!を開いて、
先生の治療院を「地域名 治療院」で検索をしてみてください。
例:中野にある整骨院の場合、
「中野 整骨院」と検索
先生の治療院は
検索結果で何番目に出てきましたか?
1ページ目、それも5番目までに
出てきていれば合格ラインです。
検索結果に出てこない、
もしくは
順位がそれ以下という場合は、
SEO対策やPPC広告などを活用して
見込み患者さんにホームページ、
治療院の存在を知ってもらいましょう。
※ホームページ作りたてやSEO始めてスグの場合は
検索結果に出てくるまで時間がかかるので例外です。
2.ファーストビューを見て、
書いてる内容に興味を持てるか。
ファーストビューは
ホームページを見に来た人全員が
必ず見る部分です。
この部分の内容次第で、
患者さんが来院に促せるかが決まります。
このファーストビューを
3秒見て
「治りそう」と患者さんが思えば、
来院してもらえる確率は格段に上がります。
そのためここで伝えるメッセージや
内容を徹底的に拘ってください。
3.賑わい感じをホームページに散りばめる
賑わい感が
どれくらい来院に繋がるかを
知って頂くために、
これからお伝えするシーンを
想像してみてください。
あなたはある田舎に、
一人で旅行に来ています。
もう朝から観光地を歩き回り、
すでにお昼を過ぎているので
とってもお腹空いています。
すると目の前に
2軒のラーメン屋が
見えてきました。
1つは綺麗な店構えで
ベンチなども店先にあり、
人も入っていないので、
スグに店内に入れそうです。
もう1つは年季の入った店構えで
店内は少し混雑しており、
満足顔のお客さんが出てきましたが
まだ3人ほど店先に並んで待っています。
さて、あなたは
前者と後者のラーメン屋さん
どちらに入りますか?
おそらく
10人中8人以上が
後者のラーメン屋さんを
選ぶのではないでしょうか。
前者のラーメン屋は
人もおらず空いているので
スグにお腹を膨らませれますが、
美味しいものが出てくるか
不安じゃないですか。
同じくらいの金額を出す場合
せっかくなら美味しそうな
少しでも良さそうなを選びますよね。
それと一緒で、
ホームページ上でも
ラーメン屋さんのように
見えない行列や賑わい感を
アピールしていきましょう。
これだけで安心して患者さんが
問合せや来院できるようになります。
まとめ
本日は第89回
実例紹介:集患できないHP3つの特徴と対策
というテーマでお届けしましたが
いかがでしたでしょうか。
いかに普通の業者による
ホームページは集患に繋がる
要素が考えられていないということを
気づいて頂けましたか。
ホームページからの
集患を増やすためには
1.ホームページの存在を患者さんに知ってもらう
2.ファーストビューで興味を持たせる
3.賑わい感を与えて選んでもらう
という3つのポイントがありましたね。
他にもチェックする
ポイントはあるので、
追伸で少しご紹介しますね。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
先生にとって少しでも
お役に立てれば幸いです。
追伸 「無料診断」ホームページでチェックすべきポイント
もし先生のホームページが
以下のチェック項目に1つでも当てはまるなら
クドケンに相談してみてください。
・ホームページからの新患が5人以下
・アクセス数が月に300以下
・3年以上ホームページを更新していない
・スマホで見たとき、ファーストビューが
院名や電話番号だけで埋まっている
・患者さんの写真や先生の写真が載っていない
・電話番号や予約を促すバナーがTOPに5つ以下しかない
・ファーストビューで「治りそう」と感じれない
・1年間でホームページからの患者さんが12人以下
さて1つでも当てはまった先生は、
・月の新患数
・目標の新患数、
・月のアクセス数
・相談事項
をご記入の上、ご相談してみてはいかがでしょうか。、
経験豊富な治療院集患の専門家が
無料でホームページを診断してお答えしますよ。
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例えばこんな風に記入してお問い合せください。
「クドケン治療院の加藤と申します。
・月の新患数2人
・目標の新患数、10人
・月のアクセス数 600アクセス
今のホームページはの集患を増やしたいです。
リースがあと2年残っている為、このまま使い続けるか、
リースは残っているが新たに作るか悩んでいます。
ホームページを見てどうするべきかアドバイス頂けませんか。」
必ずしも同じ様にとはいいませんが、
なるべく先生の情報を詳しく教えていただけると
私達も的確なお答えができますので
ご協力お願いいたします。
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