クドケン吉野
「この院行きたい!」 患者が即決する 治療院HPとは?
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おはようございます!
クドケンの湯浅です。
本です。
先生の地域には
ライバルの治療院って
どのくらいいますか?
地域名+整体、
等で検索すると
自分の治療院以外の
ホームぺージが
いくつか出てくると
思います。
おそらく、
どんな少ない地域でも2~3つ、
もっと多いところだと
10,20と見つかるかもしれません。
つまり、
ライバルと比較して
先生の治療院がどのくらい
自分にとって良さそうか?
を患者さんは
・ホームぺージ、
・口コミ
・ポータルサイト
など色々な情報を見ながら
決めているんです。
ボーっとしていたら
ライバルに
負けてしまいます。
今日は患者さんに
「ここは自分に合いそう!」
と思ってもらう為に
必要なことをお伝えします!
■本日の動画
■どれが一番気になる?
<1>「新規集客を増やしたい
一人治療家さんへ」
<2>
「スタッフを抱える
グループ院の院長必見!
東京・大阪の激戦区で
毎月50名新規を
獲得し続ける方法」
<3>
「住宅街のど真ん中、
駅から15分以上かかる…
近くには大手のグループ院
そんな悪条件でも
月の新規17名集めた方法」
<4>
「山の中の小さな村で
治療院を経営しているあなたへ。
リピート確実の理想の患者さんを
毎月5名集め続ける方法」
<5>
「月商10万以下のどん底経営から
月商50万円にうなぎ上り!
奥さんに「いつまでやってるの」と
言われる生活から
抜け出したい治療家さんへ
新規0名→10名に
大幅アップさせる方法」
結構極端な例で作ったので
当てはまらない方も
いらっしゃるかもしれませんが…
中には
ドンピシャで当てはまった
という方も
いるはずです。
この、
「当てはまる」「当てはまらない」
という感覚。
これがすごく大事なんです。
■誰に向けてのメッセージ?
「これって私のことだ…」と思った時、
人は興味を持ちます。
例えば、
大人数の飲み会やパーティーでも
自分の噂話が聞こえてきたら
つい聞き耳を立ててしまいますよね?
いかに「注意を引けるか」は、
いかに「患者さんに自分事に感じてもらうか」
にかかっています。
そして、この
「誰に向けて」
が決まらないと、
相手がどんなことに悩んでいて、
どんなことを伝えたら興味を
持ってもらえるかが決められません。
なので、
新規集客したい!
と思った時は、
まず
「どんな患者さんに」
から考えましょう。
そしてこの
「どんな患者さんに」の部分は
具体的であればあるほど良いです。
これをマーケティング用語では
「ペルソナ」と言います。
■患者さんに置き換えると…
<Before>腰痛に悩む患者さん
<After>
45歳の女性、仕事は看護師。
夜勤もあるし、体力仕事で
腰痛がどんどん悪化してきた。
このままだと仕事を
続けるのも辛い。
近くの整骨院に通っていたけど、
どうにも良くならない。
多少お金はかかっても、
しっかり良くしたい
こんな感じで
具体的にしていきます。
Beforeの情報のみだと、
「腰痛が辛いあなたへ」
みたいなメッセージになって、
全然差別化できないですよね。。
Afterのように
具体的にしていくコツは、
「たった一人」を
イメージすることです。
あなたの今のホームページは、
「たった一人」でも
自分のことだ!と
思ってもらえそうですか?
この観点から
いまの先生のホームページを
見直してみてください。
■まとめ
患者さんに選んでもらえる
ホームページに必要なのは
「これって私のことだ!」
と思わせること。
そのためには、
たった1人の患者さんを
イメージして
具体的にペルソナを
決めることが大切です。
まずは、
ペルソナを作ってから
先生のホームページが
そのたった1人に
刺さる内容になっているか
チェックしてみてください。
Writer
本明香里 本明香里の記事一覧
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