クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 ホームページ

 クドケン吉野

集客大コケ→「○○」を変えて新規20倍になった話

624 Views

こんにちは
クドケンの國嶋と高木です。


▼▽▼動画で見る▼▽▼


↓↓↓↓↓
テキストで読み進める
↓↓↓↓↓

今日は、我々クドケンが
超絶やらかした失敗談
お話しします…。


正直、お恥ずかしい話なので
隠しておきたいのですが、

メルマガ読者の
先生のお役に立てる内容なので
お伝えさせていただきます。


私たちクドケンが
ご迷惑をお掛けしたのは、
兵庫県のM先生です。

本当に申し訳ございません…掲載許可ありがとうございます…!


超絶やらかしてる
私たちに

「メルマガで
 ご紹介いただいていいですよ」

と、ご快諾いただいたことからも
分かる通り
めちゃくちゃ人格者で
やさしい先生です。


私たちに
集客用ホームページを
ご依頼いただいていたのですが、

公開してから
ずっと予約がゼロという
とんでもない状況
だったんです。


ですが…

とあることをきっかけに、

ホームページからの
集患数が
月20人超えたんです。




あれ以来
嬉しいご報告を
いただけるようになりました。


実際に集患数を
グラフにすると…

2021年11月~2022年4月


2022年11月~2023年4月


このように
変化していきました。


では、

クドケンは一体
なにをやらかしたのか?

クドケンは一体
なにをして復活させたのか?



本当は
隠しておきたい話なんですが、
洗いざらい全て
お話ししちゃいます…!


※恥ずかしすぎて
 後で消すかもしれません


■大ピンチ!なんの反応もないホームページ


事の始まりは
3年ほど前。


M先生から
集客ホームページを
ご依頼いただきました。


ただ、
クドケンだとお受入れが
できなかったんです。


というのも…

一般症状だと
クドケンの既存の
クライアント様と

商圏が被ってしまい
競合してしまうからです。


そこで、

「美容系ならお受けできますが
 どうしましょうか?」

ということで
美容メニューの集客ページを
作り始めたんです。


ところが…

集客ページが完成して
広告をかけても

集客数はゼロ。


本当になにも
反応がなかったです。


■必死に試行錯誤するが…


本当に、
何をしても
ダメだったのですが、

「何をしても」というのが
実際に何をしていたかというと

・患者さんの写真を沢山掲載
・ビフォーアフターの写真を掲載
・症状ページを増やす
・広告のクリック単価の改善
・広告のクリック率の改善


などなど。

ここに書けないことも、
ありとあらゆる手を尽くして
改善を試みました。


結果、数名は
集客できるように
なりましたが、

お世辞にも
良い結果とは
言えない状態でした。


普通は
こんなことないです。


先生も、
自分でページを書き換えたりせず
私達の改善の結果を
ずっと待ってくださっていました。



なので、
先生は1ミリも悪くないんです。


ただただクドケンが
やらかしている状態でした。


■クドケンは何を間違えたのか?


じゃあ具体的に
我々はどんな失態を犯したのか。


何だと思いますか?


3秒ほどで、
ちょっと考えてみてください。



たった1つ
初歩の初歩で
やらかしていたんです。


なにかというと…

「先生の院のエリアにおける
 美容のネット集客需要を読み間違えた」


これだけです。

最初の分析の時点でやらかしていたんです…


ウチのSEOチームが思う
見込み需要と
実際の需要が違ったんです。


最初にこの需要を
読み間違えてしまうと

集患のプロが
必死に色々な改善を
したところで
全てムダになります。



ただ、しばらくして
とある「転機」が訪れました。


そこからは
トントン拍子に進んで、

結果的には
こんなに喜ばしいご報告を
いただけるまでになったんです。



その「転機」とは
なんだったのか?


先生にもお伝えしたいのですが…

内容が長くなってしまうので
今週の木曜日に
改めてお伝えさせてください。


簡単にまとめると…

・当時の上長に頼み込んで、
 通常30万くらいする
 ◯◯を実施(多分クドケン史上初)

・V字回復のためにやったコト

・いきなり21人!?


といった内容を
お伝えいたします。


ぜひ楽しみに
お待ちください!

Writer

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

©2024 治療院経営に役立つ無料webマガジン「クドケンブログ」