クドケンブログ【繁盛院の教科書】

新規集客の基本から売上アップの最新ノウハウまで!これからの治療院業界を生き抜いていくために必要な経営の情報を分かりやすくお伝えします。

 新規集客・WEB集客

 クドケン高木

【第3回】ホームページから新規がこない原因が分かるネット集客の方程式

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こんにちは!

私たちは
施術院専門の集客・経営術を
日本全国の施術院に提供している


(株)ウィンキューブホールディングス
(通称クドケン)
メールマガジン事務局です。

▼本日の内容
===========================
【第3回】

ホームページから
新規がこない原因が分かる
「集客の方程式」

===========================

本日解説を務めるのは
施術院のSEO・MEO対策の申し子
集客できるホームページに欠かせない
ネット対策のプロフェッショナル


高木(たかぎ)です。


 

まずは
ご挨拶から失礼します。

はじめまして!

私は
全国各地の施術院の
ホームぺージ集客・改善を
専門にしております


高木(たかぎ)
と申します。

突然ですが、
先生に質問です。

ネット集客の方程式って知っていますか?

超!基本的な
ことなのですが、
これを知らない先生が
おおくいらっしゃいます。

この方程式を知らないと
的はずれな対策をしてしまったり
お金と時間を無駄に
してしまいます。


「もっと魔法みたいに
すぐ集患できる方法を教えてよ!」

と思うかもしれませんが

この方程式を知らないと
集患の話を始められない


というくらい
重要なお話なので
ぜひ最後までご覧ください。

ネット集客の方程式とは?

HPの質✕アクセス数-ライバルの強さ

これが、
ネット集客の
方程式です。

この式の中の

・HPの質
・アクセス数
・ライバルの強さ


どこに問題があるか
正しく知ることができると
先生の院にあった対策を
していくことができるのです。

HPの質

ついつい
自分の伝えたい
ことばかり書いてしまうので、

HPの質を客観的に
正しく判断できる先生は
少ないです。

自分で判断するのはなかなか難しいですよね。


僕たちがよく見る
質が良くない例としては、

・文字ばかりで写真がない

・知りたい情報が見つからない
(料金、治る理由、予約フォームなど)

・スマホの画面が見にくい

・HPの雰囲気はいいけど
施術の効果がよく分からない

などがあげられます。

自分のHPが
この内容に当てはまっていないか
チェックしてみてください。

アクセス数

必要なアクセス数は
先生によって異なるのですが
1名欲しい=100アクセス必要
という基準があります。

例えば、
月に5名の患者さんを
HPから集めたいのであれば、
約500程アクセス数が必要です。


アクセス数は、
業者さんに聞いてもいいですし、
自分で調べることもできます。

自分でも簡単に確認ができますよ。


アナリティクスの見方が
分からない先生は
こちらのページの
解説を参考にしてください。

↓ ↓ ↓
<アナリティクスの見方を見る>
https://kudokenn.com/kudokenn-blog/kato/hp136/

まずは、
Googleアナリティクスで

自分の集めたい
集患数に対して

セッション数が
足りているかどうかを
確認してみましょう。


足りていなければ
PPC広告などを使って
セッション数を
増やす対策が必要です。

ライバルの強さ

自分の最寄り駅や地名+業態
で検索して

ネット上のライバルを
いくつかチェック
してみましょう。

周りのライバルを調べてみてください。


例えば、
新宿の鍼灸院の先生だったら
「新宿 鍼灸」で検索して

・PPC広告で出てくる院
・マイビジネス(マップ)で出てくる院
・SEOで出てくる院


をチェック
してください。

それぞれ
上から3つくらいを
見ていきましょう。


どの項目でも
上位に来ている院が
あったら

かなりしっかり
対策している
強いライバルがいる
ということになります。

さらに、
HPの内容も
自分のHPとどう違うか?
と見比べてみてください。

先生に必要な対策とは?

今回は3つのポイントを
お伝えいたしましたが、
全て調べるのは
なかなか大変だと思います。

そのため、まずは
100~150アクセスあたり
1名の予約があるかどうかを
確認してください。


この1つだけチェックしてください!


<100~150アクセスあたり1名の予約がない場合>

この場合は、
HPの質に
問題があります。

これは、
チラシは沢山配っているけど、
そのチラシの内容がダメな状態。

HPの内容や
予約への流れなど
見直してみてください。


<100~150アクセスあたり1名の予約がある場合>

目標数に対して、
HPを見られる数が
足りていません。

これは、
チラシを作ったのに、
全然配っていない状態。

PPC広告やMEO対策などで
HPを見てもらえるような
対策をしていってください。

まとめ

・ホームページの中身が微妙
・デザインが古い
・写真や文言の意味がわからない
・文字ばかりで読みずらい
・求めている情報ではない


などなど

ホームページの質については
原因を1つに絞ることができません。

仮説を立てて、
1つずつ修正・改善していく作業が
必要になります。


ただし!

ご自身で
修正点を洗い出すのは
かなりの時間と労力が必須です。


正解か不正解かもわからない
答え合わせのできないクイズを
ひとりで解いていくようなものです。

※この作業が好きな方はいますが。

お金は頂きませんので、
弊社のホームページ診断を
受診することをお勧めします

↓ ↓ ↓ ↓

追伸

「ホームページの良し悪し」は
ご新規さんが決めること。

ご自身が100点だと
だと思っているホームページでも

集客できていないのなら、
ご新規さん的には
0点である可能性が大。

最近のご新規さんは
施術院を探す際、

最低でも2~3個は
別院のホームページを見ています。

アクセスが『500』あるのに
新規数が『3名』しか来てない…


その場合、
差分の『2名』が

ライバル院に奪われている、
という可能性も大です。


・初回料金がライバル院のほうが安い
・ライバル院のほうが院の強みが明確
・ライバル院のほうが技術が高い…


これも理由は千差万別。

だからこそ
第三者の意見が必要なのです。

弊社のホームページ診断を
受診することをお勧めします。
↓ ↓ ↓ ↓


明日は
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第4回

「腕さえあれば新規はくる?」
施術家さんの不都合な真実

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をメールでお届けします。

引き続きメールのチェックを
お忘れないよう
宜しくお願いいたします。

Writer

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