こんにちは!
WEB集患コンサルタントの
高木です。
治療家の方に
クチコミの集め方について
よく質問されるのですが、
結局、クチコミは
先生から働きかけて
集めて行く必要がある。
というお話を
させていただています。
そこで今回は
「クチコミお願いします」
となかなか言えない
先生に向けて、
『患者様から感謝を引き出すコツ』
についてお話します。
このコツをマスターすれば、
良い評価のクチコミを
多く集めることができ、
新規集客やクチコミ数の不安から
開放されます!
■症状の改善がクチコミ依頼の最善タイミング
「良いクチコミ」
「悪いクチコミ」
と言いますが、
それって具体的に
どんなものでしょうか?
良いクチコミは
患者様からの感謝の言葉
と言えます。
そのため、
良い評価、良い内容のクチコミは
悩んでいた症状が
改善した時に生まれます。
意外に思うかもしれませんが、
症状が大きく改善した
初回の施術の際に
患者様にクチコミを依頼すると、
案外するっと
書いてくれたりします。
しかも、
クチコミを書くことで
先生のことが
患者様の記憶に残りやすくなり、
リピート率のUPも狙えます。
なかには、
「はじめましての人に
クチコミ依頼はタブー」
と思っていた
先生もいるでしょう。
もしかすると、
「一番良いクチコミを
取れるタイミング」
を逃していたかもしれません。
■治ってなくてもクチコミを書いてもらえる!?
開院から1年も経っていないのに
60件くらいクチコミを
集めた先生がいらっしゃいます。
重症系の患者様を
メインに集客している先生なのですが、
お話を聞いてみても、
その先生は
特別なことは一切
してなかったんです。
ひたすら地道にクチコミを
お願いする毎日。
では、なぜ
短期間でそんなに多くの
高評価クチコミが
集まったのか?
それは、
「クチコミをお願いするタイミングは
必ずしも”完治したとき”でなくてよい。
道中でも良い。」
という考え方を
持っていたから。
え?って
思いますよね。
どういうことかというと、
お悩みを抱えている患者さんは
ネガティブになっていることも多いので、
治るかもという
「希望」を持てたら
すごく嬉しいし、
前向きになれたことに
感謝の気持ちを持つんですよね。
つまり
「症状改善に向けて、良い未来を
共有できる信頼関係が出来たとき」
に良いクチコミを
いただけたのです。
これは初回の施術というより、
何回か通って少しづつ改善していった
パターンですね。
そして、
そんなクチコミを見た方も、
じゃあ私の悩みも
何とかなるかも…!と思えて
来院する勇気を
持てるというわけです。
こうやって
好循環が生まれていきます。
■本日のまとめ
クチコミを増やすためには
自分で患者様に
お願いをするしか
ありません。
ただ、そのタイミングは
必ずしも「完治したとき」
でなくてもいいんです。
それなら自分にも
ちょっとできそうかも?
と思えていませんか。
ぜひ今回の内容を参考に
実践してみてください。