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 根本隆広

【暴露対談】なぜ、デキる治療家は患者を”〇〇〇扱い”しないのか?

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↓↓↓本日の動画はコチラ↓↓↓



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こんにちは!

ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。


本日のテーマは、

『患者さんを”お客様扱い”しない』

です。


このテーマ、ギクッとしませんか?笑


私のクライアントさんでも
ここを克服したことで
大きく成功してきた先生が
たくさんいるのですが、、、


うまくいかない先生ほど、
患者さんをお客様扱いしてしまう
マインドが染みついています。


治療家という立場は、
リラクゼーション店の店員さんとは違います。


あまりに丁寧に下から対応していると、
患者さんは無意識に
“自分が上”と認識してしまいます。


きつい言い方をすれば、
“ナメられてしまう”のです。


私たち、患者さんの身体を預かる治療家は、
威張ってはいけませんが、
絶対にナメられてはいけないのです!


・なぜ、お客様扱いしてはいけないのか?

・患者さんがリピートしない真の理由

・結局、患者さんとどう接すればいいのか?


などなど今回も関野先生をゲストに
ぶっちゃけ対談していきますので、
すぐにチェックしておいてくださいね!

 ↓↓↓

根本
さて今日のテーマは「患者さんをお客さま扱いしていませんか?」という話です。

これはクライアントさんも「患者さんをお客さま扱いしているような気がします」とご自身で気づかれて、相談を受けることが多いんです。


関野先生
へえ。


根本
私もいろいろアドバイしていますが、やはりこのビジネスでは患者さんをお客さま扱いしすぎてしまうのはあまり良くないですよね。


関野先生
そうですよね。


根本
特殊じゃないですか、この治療ビジネスって。


関野先生
特殊です。


根本
複雑で難しいビジネスモデルというわけではありませんが、単に物の売り買いをするお客さまと店員の関係でもないんですよね。


関野先生
違いますね。


根本
むしろ治療家の立場を少し上からに設定して、いろいろ教えてあげたりコンサルをしたりするような関係を築くことがすごく大事じゃないかなと思います。


関野先生
そうですよね。


根本
関野先生、どう思われますか?


関野先生
僕は昔飲食店で働いていたんです。日本の飲食店は、店員を下に見る文化がありますよね。


根本
大体そうですね。


関野先生
僕も店員だったころはへりくだっていっていました。

「お客さま、ご注文はいかがなさいますか?」という感じです。やはりそうすると舐められるんですよね。


根本
やっぱりそうですよね。


関野先生
治療院ビジネスでも同じようなことをやるとやはりおかしなことになります。


根本
なりますね。


関野先生
患者さんがこちらの言うことを聞かなくなりますよね。


根本
そう。大体うまくいかないし、患者さんがわがままになっていく。


関野先生
そうなんですよ。


根本
患者さんの言うままに予約を取っていくので予約があちこちに飛んだり、そのせいで先生が新患さんを入れられなかったり、うまく時間調整ができなかったり。


関野先生
そうですよね。


根本
すごくわがままを言ったり、時間に遅れて来る患者さんが多くなってくる。こういった院はいい治療院とは呼べないですよね。


関野先生
いや、呼べないですね。

われわれは患者さんの健康を作ろうと指導して、「この日に来てください」「こういうことをやってください」「これに気を付けてください」などと言っているわけです。

それを守らないと患者さんは健康になれませんし、われわれの施術の効果もなかなか実感できません。


根本
そうです、そうです。


関野先生
そうなると患者さんは「あそこの治療院駄目だな」と思ってしまうようになるんです。


根本
結局そうなんですよね。

わがままな患者さんが多ければ「あっちが痛い、こっちが痛い、先生まだ治らないです」と言い始めるような人たちも増えていきます。


関野先生
そうそう。


根本
視聴者の先生の中にもドキッとされている方が居るかもしれませんね。とにかく患者さんをお客さま扱いしないで、斜め上のほうからいろいろ言うイメージを持ってください。

上からガツンとマウントする感じではなく、少し柔らかく。


関野先生
そうですね。


根本
いろいろな知識を得て勉強されている患者さんも居ます。しかしこちらもプロなんです。

患者さんに負けないぐらいいろいろな知識やスキルを身に着け、丁寧な扱いは忘れずに斜め上からの対応を心がけてください。


関野先生
下からいくとおかしくなりますからね。


根本
例えばベッドで患者さんを問診するときに、自分は床に膝をついて行う先生もいらっしゃいます。それはあり得ません。


関野先生
根本先生、椅子に座って目線を合わせろって言いますよね。


根本
昔からそう言ってました。目線は対等か、もしくは先生のほうが少し上からになるように設定してください。

そこまで細かく気遣うことはすごく大事だと思います。

先生の態度、話し方、それから環境からもプロフェッショナル感を出しましょう。


関野先生
そうですね。


根本
そうしないといつまでも治療の主導権を握れませんし、患者さんに振り回されるという状況になってしまいます。


関野先生
はい。


根本
ぜひご自身の対応などを振り返って、お客さま扱いしていないかどうか確認してみてください。


関野先生
そうですね。1歩先を取っていただきたいです。


根本
患者さんをお客さま扱いしないでプロとして対応していくためには、それなりの知識や経験、スキルを身に着ける必要があります。

自分が自信を持てるぐらいに勉強していかなければなりませんね。


関野先生
もちろん、もちろん。


根本
私も寝る前にYouTubeを見て勉強、勉強の日々です。立花孝志さんや、メンタリストのDaiGoさんの動画をよく見ています。


関野先生
僕もDaiGoさんはよく見ます。すごいですよね。


根本
とてもよく研究されていますよね。DaiGoさんのYouTubeは、治療家が患者さんと接するうえでも参考になります。


関野先生
役に立ちますね。


根本
今は本当にテレビなんか見てる場合じゃなくて、YouTubeで素晴らしいYouTuberの方を見つけて情報やスキルをつかんでいくというのが大事です。


関野先生
はい、そうですね。


根本
最後は少し話がずれましたが、とにかく患者さんをお客さま扱いしないということを意識してください。


関野先生
そうですね。


根本
これは絶対に欠かせないことですから、ぜひご自身の治療や患者さんとの会話、施術などを振り返っていただいて、患者さんに対する対応を注意して観察してみてください。


関野先生
はい。


根本
本日も最後までご清聴ありがとうございました。


関野先生
ありがとうございました。


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Writer

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茨城県の片田舎で整骨院を開業し、自費治療のみで5年目に年商5000万円を達成。その後自社ビルを購入し2店舗目の整骨院を開業するも、家族との時間を大切にしたいと事業を売却し、現在はクドケン直営院の現場統括を担当する。またその傍ら、理想の売上だけでなく、家族との大切な時間も作れる仕組みを提供する「一人治療家しあわせ追求型コンサルタント」としても活躍。数多くのクライアントを半年以内に月商100万超えを達成させ、廃業の危機から救っている。

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