開業時、やってはいけないこと“第１位”

こんにちは！

ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。


本日のテーマは、

『これだけは開業時に
　やってはいけない！！』

ということをお話ししたいと思います。


多くの治療家さんから
相談を受けることが多いのですが、

意外とこれをやってしまって、
苦しんでいる先生方が多いことに
気づきました。


もし、あなたがこれをやってしまって、
放置しておくと、、、

・なぜか、患者さんが集まらない
・通帳残高のお金が減り続けてしまう

なんてことになりかねないのです。


なので、取り返しがつかなくなる前に
開業時に絶対避けてほしいミスなのです。


もちろん、

「根本さん！
　開業時って、、、今更遅いよ、、、」

と思っているあなたも大丈夫です。


もし、開業時にうっかり、
この罠にハマってしまっていても

【救済可能なある秘策】

もお伝えしていますので、

とにかく、知らない間に自分が
この落とし穴にハマっていないかを
今すぐに確認してみてくださいね！


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これから院を開業する先生が
絶対にやってはいけないことが
１つあります。


私もコンサルで多くの
ご相談を頂いておりますが、

実は、これをやってしまって
後々経営が苦しくなっている先生が
結構多くいらっしゃるんですね。


そこで今回は、
これから開業を考えている先生や

このパターンに陥っている
既に開業済みの先生のために
対策をお話ししていこうと思います。


では、早速ですが、、、


先生は開業時に
絶対やってはいけないことの
第一位って何だと思いますか？


少し考えてみてください。


色々ありますが、
私が”特に”やってはいけないと
考えるものの第一位は、


最初から家賃が高くて
～～～～～～～～～～～
大きなところを借りてしまう
～～～～～～～～～～～～～～

ということなんですね。


実はこれ、、、
やってしまう方が多いんです。


開業当初というものは

「いつか院を大きくして
　スタッフを入れて
　店舗展開をして…」

と、夢や目標が
膨らんでしまうものです。


でも結局は
スタッフを雇えなかったり、
雇っても辞めてしまったりと…、

一人でやることになって
家賃で経費がかさんでお金が残らない
パターンが結構あります。


家賃以外のコストも
院経営にはかかってきますからね。


一つの基準として
家賃は目標売上や現在の売上の
４分の１ぐらいにしてください。


なので例えば、
月商１００万円を達成しているなら
家賃は２５万円以内に抑える。


結構多いのは、月商５０万円ほどで
家賃２０万円台のところを
借りてしまっている先生です。


こうなると
売上の半分近くが家賃店舗の
経費として消えてしまうわけです。


これって、経営がすごく
苦しくなってしまうんですね。


なので開業を考えている方は
絶対に小さなところから
始めてほしいんです。


ベッド２台ぐらい置けて
簡単な受付を作れるぐらいの
スペースがあれば良いんです。


もしくは、ベッド１台から
始めたって大丈夫です。


人って実は、狭い空間の方が
健康に対する消費意欲や満足感が
高まる心理があるんですね。


そうした点からも
狭い空間で治療院をやった方が
上手くいくし患者さんも来やすいと
私は考えているんですね。


広いところを借りるのは
成功して、スタッフを雇えるように
なってからで十分だと思います。


これから開業する方は
今回のお話を参考に
店舗の大きさと家賃をしっかりと
考えて決めてほしいと思います。


また既に開業して大きなところを
借りてしまっている先生は

家賃交渉を代理でやってくれる
業者さんがいるので
そちらに相談するのもおすすめです。


「家賃交渉代理」と検索すると
いろいろな業者が出てきますから
そこから誠実な良い業者を見つけて、

数万円でも家賃を安くして
もらう方法もあります。


ぜひ、参考にしていただければ
いいんじゃないかなと思います。


最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^


本日も顔晴ってください！


ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本　隆広



追伸


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