こんにちは!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。
最近、なんと体力測定を
する機会がありました。
あの、中学校とかでやった
体力測定みたいなものですね。
そこではじめて
自分の肺活量を測ったんですが、
年齢に比べてやや良かったので意外でした。。。
ただ、元々、
短距離タイプなうえに
持久力がかなり落ちてきているので、
有酸素運動を習慣化して、
ついでに脂肪も
燃焼させようと思っています。
治療院の経営も
行動する「瞬発力」と
続ける「持久力」のバランスが
とても大切ですよね。
ところで、あなたの院の
ここ最近の集客は、うまくいっていますか?
集客数が多くなればなるほど、
どうしても一定数、
“軽い気持ちのお試し患者さん”
が増えてくることもあります。
本日は、そんな患者さんを
【真剣にさせて、あなたの院に
通わなければと自然に思わせるコツ】
について、お話しようと思います。
↓↓↓
・通常速度(7分8秒)
・1.5倍速度(4分18秒)
※クリックすると音声が流れます。
患者さんを真剣にさせる。
これは、繁盛治療家にとって
“必須スキル”です。
というのも、
先生もよくご存じの通り、、、
患者さんのみんながみんな
「本気で治したい!」と
来るわけではないからです。
特に多く集客するほど
軽い気持ちで来院される方は
増える傾向があります。
でも、軽い気持ちのまま
終わってしまうと、なかなか
次のリピートに繋がりません。
初診のタイミングで、
治療に真剣になってもらう
必要があるわけです。
たとえ軽い気持ちで
最初はお越しになったとしても、
お帰りになる前には
「きちんと通わないといけないな…」
と痛感してもらう必要があるんです。
では、どうすれば
患者さんを真剣にできるのか?
そのポイントは、
初診の会話や質問にあるのですが、、、
果たして先生は
実践できているでしょうか…?
こんな患者さんいませんか?
例えば、先生の院にも
こんな患者さんがいると思います。
整骨院やリラクゼーション、
マッサージ、病院など、
色々な院に通った経験があるけど、
結局良くなってもぶり返して
次は他の院に流れてしまう方。
おそらく、
一定数いらっしゃいますよね。
こうした患者さんが
来院されたときに
よく先生が見落としがちなのが…
「なぜ、前の院では
続かなかったのか?」
という発想です。
結局、先生の院に
来ているということは、
以前の院に通うのをやめて
いらしているということです。
この『やめた理由』を
初診で詳しく聞いておくことが
すごく大事なんですね。
多いのは、前に通っていた
院の先生が亡くなったケースや、
やめてしまったケース。
嫌な思いをしてやめた先生は
あまりいらっしゃらないのですが、
“前に通っていた院では
なぜ続かなかったのか”を
把握しておくのが大事ですね。
院を転々とするお試し患者を真剣にさせるには…
こうした患者さんに、
「これまでも色んな院に
通ってきたと思うんですけど、
今の症状がぶり返すたびに
段々とひどくなっていませんか?」
と聞いてみると、
大体うんうんと頷かれます。
結局、根本原因が
何も治っていないままなので
年齢とともに症状がひどくなって
あちこち痛みが出たり
症状が出たりしているんです。
私たちは、
その事実に改めて気づかせて
あげる必要があるというわけです。
しっかり通うことの意味を
理解してもらったうえで
施術に入ることができれば、
施術も上手くいきやすいですし
相性が良ければリピートにも
繋がりやすくなります。
また他にも、
あちこちの院に通うのではなく、
長く通っていた院があって
そこをやめてお越しになる
患者さんもいると思います。
例えば、前の院では
良くならなかったケースです。
そのような場合にも、
「なぜ治らなかったのか…?」
をしっかり
聞いておくことが大事です。
どんな治療をして
どうなったのか…?
もし、前の院と
同じ治療をしてしまえば、
先生の院でも治らないと
思われてしまう可能性がありますよね。
そうならないためにも、
患者さんには前の治療院に
どれくらいの頻度で、
どんな治療を受けていたのかを
聞いておきましょう。
初診でこれが分かっていると
治療のヒントにもなりますし、
患者さんを真剣にさせる
トークもしやすくなります。
そこを詳しく聞きながら
治療院に通う必要性を患者さん
自身に理解してもらう。
ここを忘れなければ
リピート率はアップします。
是非、初診のトークで
心がけてみてくださいね。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました^^
本日も顔晴ってください!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本 隆広
追伸
そもそもの話、、、
治療に真剣で、本気で
症状に悩んでいる患者さんを
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