こんにちは!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタントの
根本隆広です。
ドイツに行っていた娘が先日、5ヶ月ぶりに帰ってきました。
再来年、ドイツの大学に進学することを決めたようです。親としては、なんとか目標を実現させてあげたいですね。
ドイツは、大学の費用がかなり安いので、助かるという本音もありますが、、、笑
さて本日は、【日本でも有名な”あの企業”の逸話】をお伝えしていきたいと思います。
きっと、あなたの治療院経営の盲点を気づかされることになるでしょう。
そして、繁盛治療院を作っていくための根幹となる、『超重要なスキル』の獲得にもつながるお話です。
誰にも邪魔されない集中できる環境でぜひ、以下の音声をお聞きください。
・通常速度(6分41秒)
・1.5倍速度(4分21秒)
※クリックすると音声が流れます。
本日のテーマは…
本日は
『Amazon(アマゾン)から学ぶ一生繁盛治療院のつくり方』というテーマでお話していきたいと思います。
先生は、アマゾンを知っていますでしょうか?
そんなの知っているよ~と思うかもしれませんが、インターネットで気軽に本やあらゆるものが買えるサイトですよね。
アメリカの企業で世界のトップ10に入る超一流企業と言っても良いのですが、
そのアマゾンの会議でやっている”あること”に私はすごく感銘を受けたんです。
これはクライアントさんにもお話したりしているのですが、
アマゾンの会議では必ず『誰も座らない椅子を置く』という習慣があるみたいなんですね。
5人だろうが3人の会議だろうが必ず誰も座らない椅子を置く。何のために椅子を置くのかわかりますでしょうか。
遅れてくる人のために用意した椅子ではありません。
では、そこに誰が座っていると想定するのでしょうか。
アマゾンの『誰も座らない椅子』
誰が座っていると想定するのか。。。
答えは、顧客。
私たち治療院で言うところの患者さんですね。簡単に言うと、顧客が隣にいると想定して会議を行うことが大事だと示唆しているというわけです。
顧客の立場・感情を忘れたまま物事を決めてしまうと、ビジネスって必ず上手くいかなくなってしまうものです。だからこそ、私たちがサービスを提供する対象を必ず想定して物事を全て決めていきましょうということなんですね。
私もクライアントさんから「こんなことをやってみようと思います!」と相談を受けたとき、それって本当に患者さんのためになるのかな?と、疑問を感じることがあります。
そのときに、私はよくこのお話をして先生が本当にそう思えるか。そう思えるならやってみましょうということをお伝えしているんです。
しかし、このお話をするとこんな質問が出てくることもあります。
「患者さんの立場からすると、治療費って安ければ安いほどいいんじゃないですか?」
もちろんそれって間違いではないですよね。でも少し考えてみてください。
仮に実践してみたとして、先生ご自身がお金に困り家族も養えない、借金も返せない、なんて状況になったら本当に患者さんのためになるでしょうか?
患者さんの立場で考えたとき、お金に困った暗い先生から施術を受けるのと、お金の問題を解決しながら元気で明るい自信に満ちた先生ならどっちの施術を受けたいでしょうか。
相場より高い料金の先生もぜひこの視点から考えてみてください。
自分が犠牲になって安売りするというのは患者さんのためにはなりません。
まとめ
本当に患者さんの立場になって考えるということがどういったことかを改めて考えてほしいんです。
ただ、それを一番わかっているのは患者さんなので「こうしたい!」ということがあったら、患者さんにどんどん聞いてしまいましょう。
患者さんの立場や同じ感情になるためには患者さんにいろんな質問をして気持ちを聞くことがとても大事です。
患者さんの気持ちが本当にわかる先生でいることが
一生繁盛治療院を作るための土台になっていきます。
ぜひそこを意識して患者さんとコミュニケーションを取ってみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました^^
本日も顔晴ってください!
ひとり治療家しあわせ
追求型コンサルタント
根本 隆広
追伸
先生の院には、狭窄症や坐骨神経痛、
ヘルニアなどに悩む患者さんはいらっしゃいますか?
患者さんの気持ちを考えると何としても良くしてあげたい使命感に燃えますよね。
もし先生がその方の痛みや症状を本気で解消して笑顔にしてあげたいと思うのなら、
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