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チラシ集客”必勝法”は…
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こんにちは!
治療院経営アドバイザーの齋藤隆太です。
毎週水曜日は、
僕がオーナーとして経営する治療院の
お金から集客施策、手技に至るまで…
これでもかっというほど
リアルな”ウラ側”をまるっと公開していく
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“完全ガラス張り”の
治療院ドキュメンタリー
『まるみえ』
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をお届けしてまいります。
さて本日は、
チラシを改良したことで
チラシからの集客数を
【5名から11名】に
倍増させることができましたので、
チラシで重要な要素について
解説致します。
↓↓
>>”コレ”変えるだけ!チラシ集客”必勝法”は…
チラシと聞くと、
「キレイに作った方が有効」
と思われがちですが…
はたしてそれは本当でしょうか?
私が常に
チラシ集客で重視していることは、
1、目に留まること
2、記憶に残ること
この2点です。
チラシは
一言で言えば”一発勝負”です。
一度撒いてしまうと
修正が出来ませんので、
失敗したのか成功したのかの
判断が難しい部分があります。
ところが、
業界内にはいろいろな
チラシのノウハウがあふれています。
・イメージが重要だから
こんな写真を使えばいい
・顧客の声は
こう入れれば反応が上がる
・この曜日、この時間が反応が高い
・このキャッチコピーを使えば
反応率○%!
などなど、、
いろいろな理論・ノウハウがあります。
これらはすべて正解ですが、
実は80点です。
なぜならば、
絶対的なノウハウのほかに
地域性が絡む
相対的な問題があるからです。
例えば、
絶対的なノウハウを使ったチラシで
ご高齢のおじいちゃんおばあちゃんに
美容メニューを提案しても、
反応はありません。
安さよりも
サービスの質を求める
見込み患者様が多い高所得層地域に
激安を売りにしたチラシを撒いても
反応が少ないないわけです。
どんなに良いチラシでも、
そもそもの提案が
間違っていると反応がでません。
チラシの内容も
相対的なものです。
周辺の他の整体院がキレイな
イメージ写真を使った
チラシを使っているとします。
そこで、
自分もキレイなイメージ写真を使って
チラシを作って配布します。
ですが、
これではその他大勢と一緒で
違いが出せずに反応は高まりません。
こういう時は文字を崩した
『手書き』が効果的です。
私は手書きフォントをよく使いますが、
キレイなチラシが多ければ多いほど、
少し汚い文字で書かれたチラシが目立ちます。
目立つ目的としてチラシをあえて
厚い紙で印刷するという手もあります。
チラシを手に取った瞬間に
『お、、、紙厚っ』と目立ちます。
まとめますと、
・いかに目立つのか
・いかに刺さるメッセージを伝えるのか
ということがチラシでは重要です。
また、
ノウハウや理論は
セオリーであることは間違いないのですが、
先生の地域で適合するとは限りません。
ですから改めて、
先生のチラシの内容を
確認してみてくださいね。
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【第102話】
チラシ集客を倍増させるシンプルな考え方
>>今すぐ動画を観る
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