新規集患は「顔」が命

こんにちは。
ＷＥＢ集患の力で
月商１００万円のサポートをする

治療院専門のＷＥＢ集客コンサルタント
加藤ユウキです。(※通称FOX)

第１１８回のテーマは
“新規集患は「顔」が命”

について、解説していきます。

“顔”


これ、決して容姿の話ではないです。

※もちろん、美男美女の先生なら
　それが強みになるのは間違いないですが…

これは、


「治療院の顔となるもの」

という意味合いです。

例えば、

・ホームページ
・チラシ、クーポン誌
・院の外装や看板
・ＳＮＳのプロフィール

などなど、
先生自身というよりは
院の「イメージ」を
患者さんに与えるものです。

何が言いたいか。


ほとんどの場合において、

「いくら腕があっても
　新規患者さんは来ません」

ということです。

一昔前なら、

＜腕がある＝新規集患出来る＞

の構図が成り立っていました。

それは「口コミ、紹介」が
患者さんにとって最大の「情報」だったから。


情報があふれている昨今では、
検索をすれば、選択肢がいくらでも
次から次に出てきます。

患者さんが選ぶときの心理について

１つ、
たとえ話をしましょう。


「○○市＋ラーメン」

…で検索したとします。


検索した結果、
２つ候補を見つけます。

▼Ａ店
・スタッフ全員が笑顔で写っている
・ラーメンの写真も味ごとに見易く載っている
・クチコミも多く、評価も高め

※でも、実際はラーメンの味は最悪
　接客も酷く、二度と行きたくない


▼Ｂ店
・スタッフの写真がない
・ラーメンの写真も少なく、いい写真がない
・クチコミは１個も見当たらない

※でも、実際はラーメンの味は地域ＮＯ１
　接客もまた来たくなるような感動レベル

残念ながら、
「※」の情報は見ている人には伝わりません。


かなり極端な例を上げていますが、
９９％の人がＡ店に行くでしょう。

なぜなら、
判断できる基準は、検索して出てきた情報、
つまり「顔」の部分だけだからです。

重要なポイント…
それは、このような悲しい事実が
治療院を取り巻く環境でも起きているということです。


先生の院の「顔」、
つまりは

・ホームページ
・チラシ、クーポン誌
・院の外装や看板
・ＳＮＳのプロフィール

が悪いと、

もしかしたら…
「顔」がいいだけのライバル院に
患者さんが流れてしまいます。

顔だけの院は、
当然、顔だけなので
リピートはされません。

だからといって、
次に先生の院に来てくれるか…
というと、なんとも言えません。


中には、
こんな考えに至る患者さんも多いでしょう。

「あぁ、施術ってこんなものか」

「どこ行っても同じなんだな」

「2,980円のマッサージでいいな」

腕、中身…
つまりは、

・施術技術
・問診、検査技術
・患者さんへの接し方、トーク

これは先生もご認識の通り、
非常に重要であることは間違いないです。

リピートするかどうかは、
１００％ここにかかってくるからです。

もちろんですが、
顔がよく、腕も良い治療院も
たくさんいらっしゃいます。

それは間違いないです。


ただ、

「顔」だけが綺麗な
治療院も少なからず
いることでしょう。


先生は、
腕だけではなく「顔」でも
選んでもらえるように

今現在、なっていますか？

まずは患者さんに気づいてもらう必要がある

そもそも「顔」を

＜見てもらうこと＞

が出来ていない…


例えば、

・ホームページは検索しても
　１ページ目に出てこない

・チラシ、クーポン誌も
　そもそも出していない

・院の外装や看板では
　院の存在に気付いてもらえない

・ＳＮＳもどれもやっていない

もし、
こんな状況なら、
患者さんには存在すら気付いてもらえていません。

まずは
「顔」を出すことから始めましょう。


本日も
最後までご覧いただき
ありがとうございます。

追伸

もし、先生が今…

・ホームページが「良い顔」ではない

・ホームページを持っていない

こんな状態だとしたら…

そのままでは、
いつまで経っても新規患者さんは
「顔」が良い他院に流れます。

この機会に、
先生の分身を綺麗に作りませんか？



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