こんにちは!
クドケンWEBチームの
山本(やまもと)です。
忙しい先生の代わりに
あらゆる媒体をリサーチして、
治療院で活用できる最新の情報を
「どこよりも分かりやすく」
というモットーで解説していきます。
今回は
【リピート対策】患者さんに
思い出してもらえる院になるためには?
ということで、
WEB上で出来る
リピート対策について
お伝えしていきます。
・リピートが増えずに悩んでいる…
・コロナで多くの患者さんが
休眠になってしまった…
・一度離れた患者さんが
二度と返ってこない…
という先生は、
ぜひ最後まで読んでください。
■リピートの重要性
コロナの終息が見えない今、
これまで以上に
「リピート」が重要
になる可能性が
非常に高いことを
先生はご存知でしたか?
なぜなら、今現在も
・治療院が初めての人
・悩み自体が浅い人
といったいわゆる
「お試し患者さん」
が増えつつあるからです。
今後はそういった
お試し患者さんに
リピートしてもらうことが
重要になっていきます。
■なぜお試し患者さんが増えるのか?
それはこのコロナ禍で
テレワークが主流に
なりつつあることが
大きく関係しています。
株式会社ファンケルの調査では
すべての世代の8割以上が、
「緊急事態宣言前と比べて
健康管理の大切さが高まった」
と回答しているという
データも出ています。
実際に、緊急事態宣言以降は
これまで以上に検索で
治療院を探す人が増えています。
つまり
コロナ禍で健康意識が高まる
↓
初めての人も
整体を探し始める
↓
一見さんの患者さんが増える
ということですね。
■リピートしてもらうためには
結論から言うと、
「患者さんの生活の中に
院のアイテムを置いてもらう」
ことがポイントになります。
1回目の施術で
どんなに感動しても、
人の記憶というのは
薄れていくものです。
患者さんの生活の中に
院のアイテムがある
ということによって
自分の体が楽になった体験
を思い出すきっかけになり、
後々のリピートに
つながってくるのです。
■オンラインでつながる
院のアイテムといっても、
必ずしも「物」である
必要はありません。
例えば殆どの患者さんが
毎日チェックする
【スマホ】に
院の情報があれば
それだけ思い出す機会は
増えるでしょう。
患者さんのスマホに
入り込むことができれば、
こちらから
情報を送って
記憶を呼び起こす
ということも
出来るようになります。
■スマホに入り込む3つの入り口
スマホに入り込む
というのはものの例えで、
具体的には
・LINE
・YouTube
・Instagram
などで
院のアカウントを作り、
友達登録してもらうことが
第一歩となります。
特にLINEは、
スマホを持っていれば
ほぼ全員が使っているので、
患者さんの生活
=スマホの中に
院の情報がある状態を
作ることができます。
■具体的に何をするか
院のアカウントを作っても、
何をすればいいのか分からない…
という先生も多いと思います。
そういうときに
お勧めしたいのが
・セルフケア指導の動画
・今週の空き枠状況
のようなコンテンツの配信です。
セルフケア動画であれば、
テレワーク中の空き時間で
見られます。
空き枠情報なら、
「また行ってみようかな」
と動き出すきっかけにも
なるのでおすすめです。
今まで初回だけで
終わっていた患者さんも
1つのきっかけがあれば
リピーターになるかもしれません。
まずは患者さんのスマホとつながる
ということを意識してみてください。
■追伸
今回はリピート対策として
「患者さんのスマホに入り込む」
という方法をご紹介しました。
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