新規患者さんを増やすヒント

こんにちは。

クドケン取締役の

古山です。

本日は

『新規患者さんを増やすヒント』

というテーマでお送りします。

・・・

先日、僕のコピーライティング講座に

参加してくれた先生の話です。

その先生は、ホームページから

新規患者さんを増やそうと

考えていました。

患者さんから声を集めたり、

動画挨拶を加えたり…

あの手この手を尽くして、

新規集客するための努力をしました。

そんな、頑張り屋の先生は僕に

「古山さん、もっとページを

良くすることはできませんか？」

と、訪ねられました。

そこで僕は、

こんなアドバイスをしたのです。

「先生の友達やお知り合いで、

○○はいませんか？」

「○○の写真と推薦の声があれば

反応アップできますよ…」

非常に行動力が高かったその先生は、

すぐに知り合いの○○と連絡を取り、

無事、ホームページに

反映させることができました。

当然、その写真と推薦の声により、

集客力をアップさせることが

できたのです…

ここで質問です。

今、このメルマガをご覧のあなたは、

○○に入る文字が何か分かりましたか？

「この人から言われると、

素直に従うしかいない…」

「○○が言うんだから、

そうなんだろう…」

○○から言われると、

一般の人ならば、

誰しもこんな風に感じます。

つまり、○○は物凄い影響力、

権威性を持っているのです。

そうです。

答えは、

『医者』

です。

西洋医学の限界をご存知である

治療家さんからすると、

医者の話に盲従されることはないでしょう。

しかし、一般人からすると、

医者や教授、警察など…

いわゆる“権威”から

言われた言葉は素直に受け止めて

しまうものなのです。

だからこそ、医者の推薦を

使わせて貰いましょう！

という話なのです。

西洋医学には限界があるでしょうし、

もしかすると、今このメルマガを

ご覧のあなたは、医者のことが

あまり好きではないかもしれません。

しかし、一般人にとって、

医者の存在や発言は多大な影響力が

あるのは紛れもない事実です。

で、あればこそ、

地域の患者さんを１人でも

多く救ってあげる為に、

医者の力を借りて欲しいのです。

では、具体的にどうすれば

よいのでしょうか？

まず、先生のお知り合いに

医者がいないか調べて下さい。

医者がいなければ、

有名なスポーツトレーナーや、

大学教授なんかでも良いですね。

そして、もし知り合いがいれば

是非、推薦文を書いてもらえるように

頼んでみて下さい。

同時に、医者らしい、

威厳が感じられる写真も

貰いましょう。

無事にもらえたら、

それをホームページの

目立つ所に記載して下さい。

それだけで見込み患者さんは

『医者が推薦しているということは、

すごい先生なんだろうな・・・』

『医者が推薦しているということは、

安心できる所なんだろうな…』

と感じてくれます。

すると当然、予約しようかどうしようか

迷っている患者さんの背中を

押すことになるわけです。

まとめます。

あなたの知り合いや友人に

医者や教授など、

権威的な職業についている

人はいませんか？

もし、そういう人がいたら、

推薦と威厳のある写真を貰って下さい。

そして、それをホームページの

目立つ所に記載して下さい。

また、これを機にあなたご自身の

写真や衣装も見直して下さい。

なぜなら、衣装をポロシャツから

白衣に変えただけで、

リピート率６割だったのが、

８割までアップした事例があるのです。

ぜひ、権威性の力を活用して、

新規集客を成功させて下さい。

また、推薦をくれる医者が

何の医者なのかは関係ありません。

実際に僕の知り合いは、

歯医者さんから推薦の言葉を

貰っています。

推薦者の肩書には、

「古山正太 医学博士」

としか書いてありません。

つまり、無理に何の医者なのか

出す必要はないということです。

これで、医者探しのハードルが

下がりましたね！

是非、医者や教授など、

権威者の協力を得られないか

考えてみてくださいね。

ありがとうございました。

メールマガジン形式での記事の購読に興味があるならば

こちらからご登録ください。

↓

http://itm-asp.com/cc/10104/P5LvQquX