古山正太
繁盛する人の共通点
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こんにちは。
クドケン取締役の
古山です。
本日は
『繁盛する人の共通点』
というテーマでお送りします。
繁盛する人の共通点
財布の中身を全て脳に注ぎ込め。
そうすればやがて、脳が財布を
満たしてくれるだろう
これは、アメリカ建国の父であり、
避雷針などの発明家でもある、
ベンジャミン・フランクリンの言葉です。
(100ドル紙幣の人でもあります)
そんな言葉を信じて、20代前半から
教材を買ったり、セミナーに行ったり、
塾に行ったりして来たのですが…
面白いもので、受講生の成長度合いや
結果を手にした割合を見ていると、
『2:6:2の法則』
通りになるようです。
2:6:2の法則とは、
上位2割は実績・生産性が高く
積極性に優れた優秀なグループ
中位6割は上位にも下位にも属さない
平均的なグループ
下位2割は実績・生産性が低く
積極的に行動しないグループ
つまり、「優秀な人2割」
「普通の人6割」
「パッとしない人2割」。
人々が集団やグループを構成した場合、
自然発生的にこの割合になる。
という法則です。
面白いのは、アリの生態を見ていると、
アリの社会でも↑になることが
分かったのです。
アリ社会も人間社会と同じなんですね。
話を戻します。
僕はよく、勉強の為に
教材を買ったり、セミナーに行ったり、
塾に行ったりしますが、
実は、受講生の中でも
2:6:2の法則が
当てはまるのです。
ここからが重要です。
せっかくお金を出して
勉強するのなら、
トップ2割に入って、
結果を出したいですよね?
そこで、今から先生が
トップ2割に入る方法をお伝えします。
トップ2割に入る方法。
それは、自分が一番の
成功事例になる!
という覚悟を持つことです。
いわゆる、根性論・精神論の
ように聞こえてしまうかも
しれませんが、これは真実です。
なぜなら、僕の講座に来てくれた
受講生の中で、一番結果を出した人。
共に加圧トレーニングを学んだ
受講生で一番の結果を出した人。
その他、様々な塾や講座に
参加してくる中で、
一番か二番の結果を出した人に
話を聴いてみると・・・
皆、口を揃えてこう言いました。
「自分が○○先生の一番の
成功事例になろうと思っています」
僕はこのセリフを聴いて痺れました。
自己成長にコミットしている人は多いですが、
講師の一番の実績になると
決めて参加しているのです。
このエピソードから考えると、
実は、講座参加も教材を買うのも、
参加する前から結果は決まっている
と言っても過言ではないようです。
さて、先生はどんな気持ちや
決意を持って、教材を買ったり、
講座に臨んでいますか?
「自分が一番実績を出す!」
「講師を驚かせる!」
ぜひ、この意識を持って
勉強や講座に
臨んでくださいね。
必ず結果に繋がりますよ。
ありがとうございました。
Writer
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株式会社クドケン社外取締役であり、業界屈指のコピーライター。チラシ1枚で月商120万円アップなどの実績はさることながら、あらゆる業界に精通したマーケティングや経営、集客のノウハウからこのブログでは「他業種から学ぶ。治療院経営に活かせる経営・集客戦略」を提供。すでに成功が実証された方法で、まだライバルが取り入れていない戦略を知ることができるので、治療院経営に上手く取り入れることができれば、ライバルとの差別化ができ、今より多くの患者さんに来てもらえるようになるでしょう。
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