こんにちは。
7月26日で35歳になった
クドケン取締役の古山です。
本日は、
「患者さんが定着しないならコレをやれ!」
というテーマでお送りします。
リピート率が低いことで
お悩みなら必見の内容です!
——————————————–
なぜ、リピートをしないのか?
その理由は大きく3つあります。
<1:先生の存在を忘れられる>
<2:期待値を上回ることができなかった>
<3:負い目がある>
1番目から順番に
対策を考えていきましょう。
<1:先生の存在を忘れる>
これは、患者さんの中で、
「治療院と言えば○○院」
(あなたの治療院名を入れて考えてください)
と、患者さんの頭の中で
すぐにイメージされる
状態になっていないからです。
そのためには、
シッカリ患者さんの
記憶に残るような工夫を
する必要があります。
たとえば、
・ニュースレターを送る
・バーデーカードを送る
・DMを送る
こんな対策をして、
患者さんに忘れられないようにしましょう。
さあ、次です。
<2:待値を上回ることができなかった>
考えやすくするために、
患者さんが治療院を探してから
来院し、治療院を出るまでの
時系列で考えてみましょう。
検索やチラシなどで
先生の治療院を発見する
↓
電話かウェブから予約する
↓
来院する
↓
カウンセリングを受ける
↓
施術を受ける
↓
お会計をする
↓
治療院を出る
ポイントは、患者さんが体験する
1つ1つ全てのシーンに対して
「 」をしたら、
患者さんはどう思うか?
を考えてください。
分かりづらいので、
「来院をする」で例を挙げましょう。
『来院された際に、
患者さんを明るく元気な声で
出迎えてあげたら、
喜ばれるだろうな・・・』
『来院時に、
おしぼりを渡されたら
嬉しいんじゃないかな・・・』
こんな風に、
患者さんが体験する
全てのシーンで
(こんな風にしたら
患者さんは喜ぶだろうな)
という感じで思いを馳せてみてください。
もちろん、お金をかければ
満足度を高めやすくなります。
しかし、言葉がけやアイディア次第では
無料~小予算で満足度を高めることはできます。
余談になりますが、
(こんな風にしたら
〇〇さんは喜ぶだろうな)
ぜひ、これを先生のご家族やお近づきに
なりたい人にも実践してみてください。
夫婦円満他、
良いことが増えるはずです。
<3:負い目がある>
これは、ざっくり言うと
“人が好い”と言われるタイプの人に多いです。
例えば、
「通いたいけど、
前回ドタキャンしてしまったので
電話しづらい・・・」
こんな感じで、
罪悪感から連絡できない
患者さんもいます。
そこでぜひ、
足が遠のいている患者さんには
・ご様子をうかがうハガキ
・ニュースレター
・電話
をしてみましょう。
一度来院した患者さんや
足が遠のいている既存患者さんなら
思いのほか嫌がられることは少なく、
むしろ喜ばれることの方が多いですよ。
まとめ
患者さんを定着させたい。
リピート率を高めたいのなら
患者さんが、
予約から治療院を出るまでを
時系列で考えましょう。
各シーン毎に、
(こんな風にしたら
患者さんは喜ぶだろうな)
という感じで思いを馳せてみましょう。
そして、ハガキ、ニュースレター、
電話などのツールを活用しましょう。
実践していただければ
100%今よりも定着率、
リピート率がアップしますよ!
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
追伸
「患者さんは暖かい声を
掛けて欲しいのは分かるけど
クチ下手だし・・・」
「患者さんと会話をするよりも
施術に集中したい」
「ハガキとかニュースレターを
出した方が良いのは分かっているけれど、
正直、シンドイ…」
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このニュースレターには、
(こんな内容を届けたら
患者さんは喜ぶだろうな)
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