古山正太
治ると書かずに患者さんをひき付ける方法
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こんにちは。
クドケン取締役の
古山です。
本日は
『治ると書かずに患者さんを
ひき付ける方法』
というテーマでお送りします。
今回のメルマガでお伝えする、
内容を実践していただければ
広告規制に負けずに患者さんを集められる
サイトやチラシを作ることができます。
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「あなたの辛い肩こり、腰痛を治します」
整体師さんは本来、
こんな表現を使うことができません。
「でも、患者さんを集めるには、
強い表現をしなければならない・・・」
もしかすると、先生はこんな風に
お思いかもしれません。
ですが、ご安心下さい。
実は、「治る」と直接的に
表現しなくても、
患者さんの頭の中で
「ココに行けば治りそう!」
と、感じて貰える方法があるのです。
一体どんな方法なのか?
それは・・・
「言葉の置き換えです。」
例えば、こんな感じです。
肩こり・腰痛のゴッドハンドが・・・
肩こり・腰痛の専門家が・・・
肩こり・腰痛でお悩みの患者さん
延べ○万人を施術してきた・・・
書籍『神の手』を持つ男に掲載された
肩こり・腰痛のゴッドハンドが・・・
クチコミNo.1!肩こり・腰痛の・・・
当院院長の肩こり・腰痛施術は
全国の整体師さんが学びに来ています
ちょっと工夫をすれば、
このように、「治ります」と断言せずに、
「治る」ということを間接的に
伝えられるのです。
まとめます。
間接的に「治ります」と伝える
ポイントは以下になります。
・施術人数や総施術時間など、
数字を伝える
・ゴッドハンド、神の手など、
イメージを伝える。
・エキテンで1位などであれば、
その事実を伝える
ぜひ、今回のメルマガの内容を
ご参考いただき、
多くの患者さんを集患してくださいね。
ありがとうございました。
Writer
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株式会社クドケン社外取締役であり、業界屈指のコピーライター。チラシ1枚で月商120万円アップなどの実績はさることながら、あらゆる業界に精通したマーケティングや経営、集客のノウハウからこのブログでは「他業種から学ぶ。治療院経営に活かせる経営・集客戦略」を提供。すでに成功が実証された方法で、まだライバルが取り入れていない戦略を知ることができるので、治療院経営に上手く取り入れることができれば、ライバルとの差別化ができ、今より多くの患者さんに来てもらえるようになるでしょう。
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