ヘタなお問合せフォームは悪評のもと

こんにちは。

クドケン取締役の
古山正太です。

本日のテーマ

『お問合せにご用心』

ホームページの右上や
下の方に設置されている、

お問合せボタンや
お問合せフォーム。


もしも、

これを軽んじているのなら…
マズイことになりますので、最後までご覧下さい。


もちろん、

お問合せを非常に大事にしている先生も、
更なる新規患者さんの集客アップに
繋がりますので是非ご覧下さい。


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深夜、強烈に歯が痛くなりました。


そこで、

良い歯医者さんを探すために、
歯医者ポータルサイト経由で
問合せ＆ウェブ予約をしました。


しかし…

いつまで経っても回答が無い！


なので僕は、

イライラしながら
別の歯医者さん探しを始めました…


当たり前ですが、

問合せに反応がないと
「無視されているのかな…」
など悪い印象を持たれます。

事実、

僕は問合せをした歯医者さんに対して
そう思ってしまっています。


恐ろしいのは、

僕がこの歯医者さんに
問合せをした経路が深夜だったということもあり、

予約の電話ができないので
某歯医者ポータルサイトを
使ったということです。


もしかすると、

このポータルサイトから
歯医者さんのメールフォルダに
情報が転送されていないの
かもしれません。


もし、

それが事実なら、
集客が増えると思って登録した
ポータルサイトなのに、

かえって地域の人に悪印象を
与えていることになります…


というわけで、

実際にポータルサイト経由で
問合せ＆ウェブ予約をしてみた
歯医者さんに電話をしてみました。


すると案の定、

ポータルサイトから
問合せ＆予約のメールは
来ていない。


むしろ、

そのポータルサイトから予約受付はしていない！

という驚愕なオチでした。


思わず、その歯医者さんに

「○○というサイトから
予約できるように
なっていましたが、

出来ないというのは変なので、
○○さんに確認されて
みたらどうですか？」

とお伝えしてしまいました汗


原因が何なのか僕には分かりませんので、
ポータルサイトが悪いとは言い切れません。


しかし、

ポータルサイト側に確認をしたり
メールフォルダの設定などを
見直しておくことをオススメします。


また、

こんなこと↓をしていると
新規患者さんを逃します。

それは、

回答が遅いことです。

お問合せに必要なのは
回答の早さです。


鉄は熱い内に打てです。

その昔…

私ごとですが、
見込み客からの問合せに
細かく調べて回答していたら
仕事に繋がりませんでした。


しかし、

７割の完成度でもいいので
進捗報告を兼ねて早めに回答したら
お仕事に繋がったのです。

ちなみに、

ヤフーオークションや
バイマ（ネット通販サイト）などで
売れている人の特徴は、
即回答をすることだそうです。


問合せした人の立場からすると
当然ですよね。


対策としては、

朝イチで必ずメールフォルダを開き、
真っ先にお問合せに回答すること。


特に、

急性症状などの患者さんは
一刻も早い改善を願っています。


「夜に回答しよう」
では他の治療院に見込み客を
取られてしまうことでしょう。


ただし！

メールフォルダを開いたついでに
ニュースをみちゃったり、
ダラダラと検索をしないように！


また、お問合せの付近には必ず

■参考ページ
http://higashi-jujo-seitai.com/inquiry/


このページ↑の送信内容を
確認するボタンの下に
記載されているような明記をして、
万が一の際に備えましょう。


このようなアナウンス無しで
お問合せボタンや
フォームだけを用意した結果、

「問合せたのに
回答が無いのですが…」

となると、印象は最悪です。

まとめます！

✅即日または翌朝にお問合せ
対応をするルールを作る

✅問合せボタンの周りに
アナウンスをつける

✅エキテンなどから問合せを
受け付けている場合は、
機能しているか確認する

ということを実践してくださいね。


本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました！


古山正太