「やるべきかどうか…」迷ったとき”やるべきこと”はコレ【治療院経営】

こんにちは。

早野隼翔の55段階式・個別指導塾
塾長の早野です。


先生、お休みの日は、
何をして過ごしていらっしゃいますか？


勉強会でしょうか？

手技講座でしょうか？


それとも、
家族でお出かけでしょうか？


ボクは基本的に年中無休で
決まったお休みなどはないのですが、

セッションや講座がない日や
企業研修が入っていない日は
基本的に出かけています。

（自宅でゆっくりしていることはないかな）


小田原の自宅にいるのであれば、

大磯の漁港へ海釣りに行ったり
箱根で神社参拝＆フェリーに乗ったり

熱海でグルメ＆温泉に入りに行ったり
沼津の水族館へ魚鑑賞に出かけたり

と、
なかなかせわしないです。笑


もちろん小田原城へ行って
天守閣から市内を眺めることも
忘れてはいません。


散策して、
美味しいものを食べて

観光して、
温泉に入って過ごす！


日本人ならではの
楽しみではないかと思う次第であります。


ちなみに、

小田原は都内からの
日帰り観光スポットなので、

飲食店は
やや高めの設定になっています。


もし、
来るようなことがあれば

美味しいものはあるけど
ほどほどにして下さいね。


さて、
今回のメルマガでは

『決断の先に未来がある』

についてお伝えしていきます。
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日々の選択と、大きな決断をするとき！

日々、
日常生活をしていると

些細なことも
自分で決めていかなければならず

『選択する場面』には
いくつも遭遇します。


着ていく洋服であったり、
昼ごはんであったり、

視聴する動画であったり、
寝る時間であったり…


ささいな選択は
特にリスクがなく、

いつものように
簡単に選ぶことができます。


一方、
ビジネスやプライベートでも
大きなお金を使う場面に遭遇すると

その選択は一旦、
躊躇されることがあります。


やるべきか、
やらないでおくべきか…


そんなことを経験した方は
多くいると思われます。


この時には、

『選択する』行動は
未来を大きく左右することになるため

『決断』をすることになります。


決断＝一方を断つことを決める！
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未来への希望か、現状維持か、

但し、なかなか１歩
踏み込めないことも事実であり、

『決断』を先延ばしにする人達が
多くいるのも事実。


これは、

決断をする際に
現状維持の意識が強く働くためです。
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変化には
リスクが伴い不確実性が増すため、

人はしばしば
『現状にとどまる方が安全』だと
感じるものだからです。


しかし、
重要な決断を行うからこそ
現状維持から脱出することになるし、

今とは違った『未来』を
手にすることが可能になります。


未来に対する希望を持っているか？

そのための選択は覚悟をもってできるか？

リスクを負ってでも
やりきる情熱はあるか？


もし、
根性論だろ？というのであれば
以下のステップを考えてみたらいいです。

重要な決断をするときにおいて
お役に立つことができる、

そんな行動指針となる項目です。

どんな時にも、まずは”情報収集”から

決断をする場面というのは、
未来の方向性を大きく変えてしまう
可能性を含んでいることが多々あります。

そのため、
進んだ方がいいと分かっていても

なんとなく
『やったことがないから怖い』と
不安になることでしょう。


では、
なぜ不安になってしまうのか？


それは、
『知らないから』です。


人は、
すでに知っていることに対しては
不安になることがほとんどありません。


でも、
知らないから不安が起こるのであれば
知っている状態になればいいとも言えます。


つまり、

情報が足りていないことが多い。
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だとするなら、
まずやるべきことは情報収集であり、

選択肢における行動の
メリット・デメリットを確認するところから
始めて行かれるといいです。


そして、

最良のケースはどのようになるのか？

最悪のケースはどのようになるのか？


可能性も含めて、
見当してみて下さい。

目標と価値観の確認を怠るな！

『決断』をする場合において
未来へのメリット・デメリットを
確認しておこうという話をしたが、

それだけでは決断に至らない場合が
あることも事実です。


そんな時は、

自分が何を目指しているのか？
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その目的や目標となることの言語化、
文章化をしてみるのもいいです。


そして、
決断をすることにおいて

自分がどんな価値観を大切にしているのか？
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この２つを
再確認してみて下さい。


選択肢が
自分の長期的な目標や価値観に
どのように一致しているかを考えてみて…


もし、
違っているというのであれば
踏み込む必要はなさそうですし、

合っているというのであれば
自信（覚悟）をもって選択できます。


意外とも言えますが、
この点を明確にしていない人、
多いのですよ。

直感を頼ってみるのも、あり、かも！？

どうしても迷ってしまい、
決断がなされないというのであれば

『自分の直感』を
頼ってみるのもありです。


人は、
今の自分を作り上げていく過程で
いろんなことを経験しているモノです。


数値や論理だけでは現れない
自分の経験からの選択…直感！


説明はできなくてもいいし、
する必要もまったくありません。


損得勘定よりも、
心が感じるままに自分に正直に
決断・選択をしていく。


直感が正しかった！ってことも
人生においては
十分にあり得ることですから。

まとめ

さて、
今回のメルマガでは

『決断の先に未来がある』

というテーマでお伝えしました。


何かを決める重要な過程において
人は『決断』を求められます。


ひとつ覚えておいて欲しいことは、

その決断の先に
今とは違う未来があり、

現状維持では到底得られない充実感や
達成感も得られることです。


自分の可能性にチャレンジする！

そのために未来への希望をもって
決断して下さい。


未来は、
あなたが決めていくものですよ


では、
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


講義、終了！


塾長・早野